Hola!

皆さまこんにちは。現地インターン生のきょうかです🍒
今回は、ツアーに参加したことをお話しします。

グランセノーテ
チチェンイッツァ遺跡
セノーテイキル
ピンクレイク

を一日で回るツアーでした! 豪華!

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朝イチのグランセノーテ… 透き通っていて、
グラデーションがとても綺麗でした!
『セノーテ』とは、ユカタン半島の陥没穴に地下水がたまったものだそう。
ですので、水は海水ではないのでしょっぱくはありません。
観光客と一緒に、魚や亀も泳いでいました🐢🐟

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チチェンイッツァ遺跡では、マヤの人たちがどのような生活をしていたのか
詳しく知ることができました。

最後に向かったのは、ピンクレイク。

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微生物が反応してピンク色になるそう。
天気が悪いと、白っぽい色になるそうですが、幸運にも天気が良く、(雨季なのに!)
綺麗なピンク色の塩田が見られました😉


皆様もぜひ、カンクンに訪れた際には、訪れてみてください!

ではまた次回の投稿でお会いしましょう~~~✨
Hasta luego!

こんにちは!現地インターン生のアミですchick

今回は番外編として、初めてセノーテに行ってきたのでその様子をお話していきます!

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マヤ村から最も近い場所に位置するセノーテ、Choo-Ha(チューハセノーテ)に行ってきました。

ここはコバから車で約10分の場所に位置し、Choo-Haとはスペイン語で、滴り落ちる水を意味しているそうですsweat02typhoon

私たちが訪れたマヤ村からも車で10分ほどの距離でした!



そもそもセノーテとは、メキシコ・ユカタン半島に無数に存在する水中鍾乳洞のことです!雨水が長い年月をかけて地下に侵食し、そこが陥没したり洞窟になったものをセノーテと呼びます。

元々は大規模なサンゴ礁群だったユカタン半島は、小惑星の衝突によって、今のような大きな石灰岩地帯ができました。このユカタン半島の石灰層でろ過された雨水は、非常に透明度の高い綺麗な水になりますshine



観光客向けに開放されている場所は限られていますが、セノーテ自体の数はなんと約3000ヵ所以上と言われており、まだ発見されていないものも多数あるようです。



それではいざセノーテへ!rock



まるで洞窟のような入り口を階段で降りていきます。

だんだん空気が冷たくなってきました…!

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そして下を見下ろすとそこには大きな鍾乳洞と綺麗で透明なセノーテがsign01

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私は今回が人生初めてのセノーテでした。写真などでは何回か見ていましたが、やっぱり実際に見てみると鍾乳洞の迫力と水の透明度に圧倒されて、ものすごくテンションが上がりました!




水温はとっても冷たく、大体25°C前後だそうです。慣れるまでは時間がかかりましたcoldsweats01

それでもいざ泳いでみるとすごく気持ち良くて、なにより鍾乳洞の中を泳ぐという初めての体験に終始「すごい…」と感動していました。笑

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足元を見ると小さな魚が泳いでいました!fish

調べたところこれはナマズの一種のようで、写真では見えにくいですが確かにヒゲのようなものがついています。

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このような素敵なセノーテ、実はマヤ語で「聖なる泉」という意味を表します。

マヤ神話における雨と雷を司る神「チャク」(Chac) が支配する聖地として、セノーテは神の住まう聖なる泉と呼ばれ崇められていたのです。



セノーテの底からはチャク神に捧げていたとされる宝飾品、さらには人身御共とも考えられる人骨も発見されているようですcoldsweats02

もちろんそのようなセノーテは遊泳禁止とされ、貴重な歴史の情報源として管理されています。



古代よりマヤの人々はこのセノーテを飲み水や生活用水として重宝しており、いかにこのセノーテが大切にされてきたのかが分かりますよね。



さて、今回はセノーテについてお伝えしました!

ただ綺麗な場所という認識で楽しむのももちろん良いですが、このようなマヤの歴史や背景を知ってから実際にセノーテを見ると、また一味違った景色を味わえると思います。

何千年も前から守り抜かれてきた自然を今こうして私たちがアクティビティとして楽しめるという贅沢な経験ができ、とても神秘的な空間でしたeyeshine

それでは次回のMAYAだよりで会いましょうmail



Hola!

現地インターン生の兼田です。

前回に続いて、研修ツアーのリポートをさせて頂きますsign01



今回はセノーテイキルです。



チチェン・イッツァから車で約10分で行けます。



日本ではセノーテ「イキル」と呼ばれることが多いですが、

Cenote Ik Kilと書くので正式にはセノーテ「イク・キル」といいますwink

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井戸のような形状をしているのが特徴です。

直径 50m

穴の上から水面まで 26ⅿ

水深 40~50ⅿ

と、数字だけみてもダイナミックですよねconfident

以前ご紹介したグランセノーテは鍾乳洞と水中に差し込む光が繊細で、穏やかな空気に包まれていましたが、

このセノーテイキルでは分厚い岩と青々とした植物に、自然の力強さを感じましたsmile

ちなみにセノーテイキルもグランセノーテと同じように遊泳可能となっていますhappy02

グランセノーテよりも断然深いセノーテイキルでは、飛び込みもできます。

一番高い場所で5ⅿだそうです。

もちろん、安全面に配慮して、すぐ近くに監視役のスタッフもいるのでご安心をhappy01



そして、このセノーテの近くにはレストランもお土産屋さんもありますsign01

レストランはビュッフェ形式となっています。

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料理を指差して係りの人によそってもらいます。

肉、魚、野菜、米、パン、パスタ、フルーツ、と種類豊富です。ドリンクもジュースからお酒まであります。

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ツアーガイドさんにオススメされたのがCochinita Pibil(コチニータピビル)です。手前のお皿の中の12時の方向にあるのがコチニータピビルです。

この写真だと分かりづらいですね、、coldsweats01

すみません、、

ユカタン半島の郷土料理で、

豚肉に

アチオテ(ベニノキの実)という香辛料と

オレンジなどの柑橘類

で下味をつけて、バナナの皮で包んで地中に埋めて蒸し焼きした料理です。



食感はほろほろで、日本の豚の角煮のようでした。味は見た目ほど濃くなく、柑橘類のおかげか割と後味さっぱりでした。観光客向けなのもあって辛さも控え目でした。子供も食べられるくらいの辛さだと思いますhappy01



食事を終えてお土産屋さんを見て回りました。

お土産として有名なのは、ハチミツのテキーラです。

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試飲もできました。

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口に入れた瞬間はハチミツのコクと甘さが強く、飲んだ後にテキーラが鼻に抜けていきました。喉が焼ける感じはなく、飲みやすくて美味しいです。



ここでしか買えないとのことなのでセノーテイキルに行った際はお忘れなくsign01



ということで、今回はセノーテイキルをご紹介しましたsign01



セノーテと元気な植物たちのおかげで外にいても涼しく快適な時間を過ごせました。

私は、今回は水の中には入りませんでしたが、次は飛び込んでみたいですsign03





それでは今回はこの辺でsign01

Adiosgood

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2023.12
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