Holaメキシコインターン生のAIRIです。
カンクンからメキシコシティに移動して、早くも2週間経ちました!前の投稿では、カンクンとメキシコシティそれぞれの魅力をお伝えしているので、ぜひチェックしてくださいね。
さて、今回のテーマは「パン屋さん巡り」です!
パンよりご飯派の私ですが、メキシコシティに来てからパンにドはまり。可愛いパン屋さんがそこら中にあるんです!買わずにはいられない…。
それではさっそく、メキシコシティ、ローマ地区にあるオススメのパン屋さんをいくつか紹介させてもらいます
1店舗目は、こちら。「Panaderia Rosetta Puebla」です。
メキシコシティに来てから、パンにハマるきっかけとなったお店です。レジ横にあるショーケースに並ぶパンたちが、私を誘惑してきます。イチオシは、シナモンロール。
1週間で3回食べました
メキシコには、甘党の私でも悶絶するくらい激甘なパンがたまにあります。が、ここのパンは日本人好みの程よい甘さで、とても美味しいです!すべてのパンを試したわけではないんですが、今のところハズレなしです。
2店舗目は「Panaderia Maque」。おしゃれな内装のカフェで、ランチも楽しむことができる場所です。
季節限定のパンも売られており、11月1・2日のメキシコの伝統的な死者の日が近づくと、パン・デ・ムエルトという特別なパンを食べることができます!
オレンジとアニスの香りがする甘いパンです。
他の所よりも少し小ぶりなので、おやつ感覚で沢山食べちゃいそうになります
他には、エンパナーダという中にお肉の詰まった餃子のような形のパンも美味しかったのでおすすめです!
最後に紹介するのは、「CASA 1900 PAN&CAFE」です。
今回紹介した中では、1番広いお店で、パンの種類も豊富です!壁一面にパンがズラッと並んでいて、ケーキやアイスなんかもあって、見ているだけでテンションが上がります。
買いたいものが多すぎて、財布のひもがついつい緩んでしまうのでご注意を。
もちろんパンも美味しいのですが、店内がとっても可愛いので通りかかったらぜひ立ち寄ってほしいお店です!
以上、メキシコシティ・ローマ地区オススメのパン屋さん3選でした!取り上げたのはほんの一部ですが、メキシコシティを散歩しているといくつもパン屋さんを見かけます。
これからもパン屋さん巡りを続けていきたいと思います♪
それでは、Hasta luego~
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Holaメキシコインターン生のAIRIです。
実は先日、メキシコのリゾート地カンクンから首都メキシコシティに移動してきました。
今回の投稿では、カンクンとメキシコシティのそれぞれの魅力についてお伝えします
メキシコに行きたいけどどこに行こうか迷っている方、カンクンだけを予定してたけどシティもちょっと気になるって方、ぜひ参考にしてください!
まず、私がつい先日まで住んでいたカンクンについてです。
カンクンといえば、やっぱり美しいビーチ!
カリブ海の透明な海水と白い砂浜。ビーチに寝そべりながら、ゆったりと贅沢な時間を過ごすことができます。
本土の海もとっても綺麗ですが、ムヘーレス島やコスメル島へフェリーで行くと、さらに驚くほどの透明度の海を楽しめます。
また、セノーテ探検やチチェン・イッツァ遺跡など、歴史と自然を楽しむ観光アクティビティも充実!遺跡ツアーに参加して古代マヤ文明の神秘に触れたり、オールインクルーシブホテルで贅沢な1日を過ごしたり…カンクンに行くだけで満足度120%になること間違いなしです!
そしてフルーツがおいしい。特にマンゴーが最高で、私は一生分のマンゴーを食べました
そして首都メキシコシティです。やっぱりカンクンと比べると圧倒的に都会!
私は自然が大好きなので、最初はちょっと思いました。
「カンクンの方が好きかも…」
ですが、たった1週間でメキシコシティの虜になりました
なんといっても街歩きが楽しい。私が住んでいるローマ地区には、おしゃれなカフェやレストランがいっぱい!歩いているだけでも楽しいです。カフェ巡りやパン屋巡りも楽しめそうです。
そして道行くところにタコス!
カンクンにももちろんタコスはたくさんありますが、カジェ・タコスと呼ばれる屋台タコスが道にズラッと並んでいる光景はあまり見かけませんでした。そしてこのタコス、安くて美味しい。毎日でも食べたいです。
メキシコシティからいける観光地は、ソカロ広場やティオティワカン遺跡、チャプルテペック城、水上庭園ソチミルコなどがあります!
美術館や博物館もたくさんあるので、アート好きや歴史好きにはたまりません!
カンクンが自然の魅力を感じ贅沢を楽しむ場所なら、メキシコシティは文化と歴史を深く感じることができる場所です。
どちらも全く異なる魅力を持っているので、メキシコを訪れる際には両方の都市を楽しんでみるのもオススメです!
これからメキシコシティの観光地をどんどん巡る予定なので、またその感想もお伝えしていきますね。それでは、Hasta luego!
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¡Hola! 現地インターン生のAkiraです!
今回はカンクンの交通手段を紹介させていただきます。
私はダウンタウンに住んでいるので、庶民的な私の経済的にも利用可能なスーパーやレストランは徒歩圏内にたくさんあるので、特に日々の移動に困ることはありません。
一方で、日本ほど道が整備されているわけではないので、大通りを渡る際には神経を使いますし、少し遠出となると腰が重くなってくるのも事実です。
そんな時、カンクンの交通手段は充実しているのでご安心ください。
まずは、レンタサイクル。
中心部では自転車をレンタルできるお店をちらほらと見かけるのですが、1日借りると20アメリカドルほどと、正直割高です…。
中期滞在の私はFacebookのマーケットプレイスにて、日本円で約7,000円ほどの自転車を購入しました。
実際、メキシコの道路は凹凸が多かったり、夜には落とし穴のようなトラップで転倒しそうになったこともあるので注意が必要ですが、ダウンタウンとホテルゾーンを繋ぐ大きな道路沿いには整備されたサイクリングロードがあります。
ヤシの木に導かれる、リゾート感満載のサイクリングロード
次に、レンタル電動キックボード。
世界25カ国以上で展開するレンタルサービス
Birdという、アメリカのサンタモニカ発祥のサービスですが、カンクンでも広く展開しております。移動手段として、Google Mapに表示されることもあるほどに定着している手段です。一方、こちらも道路の凹凸問題がありますが、ホテルゾーン近くの整備された道であればありかもしれません。
私の一番のおすすめは、メトロバス。
利便性、費用面で一番おすすめのメトロバス
たった12メキシコペソ(日本円で約110円)でダウンタウンからホテルゾーンの南端の方まで一律の金額で走ってくれます。
そして、私の感覚ではおそらく5分に1本のペースでやってきます。
あまり得策ではないかもしれませんが、右も左もわからなかった私に気づいた運転手さんが、バス停では無い所でもわざわざ拾ってくれました。
街中にはタクシーも無数に走ってます。
私はおすすめしません。なぜなら、一度だけ利用した際に、ウーバーの1.8倍くらいの値段でした。もちろん快適ですが、庶民の私には少し割高に感じました。
白タク問題で日本では定着しなかったUberですが、カンクンではバスの次におすすめです。
夜のピークタイムに7kmほど移動しても日本円で約1,000円ほどと、日本のタクシー配車アプリ GO!やアメリカでのUberと比較するとたいへんお得に感じました。
それでもメトロバスのカバー範囲である限り、間違いなくそちらをおすすめします。
色々とお話ししましたが、せっかくの旅行なら移動に悩まされずに効率的に移動したいですよね。
カンクン旅行で移動に困ることはほとんどありませんので、ご安心ください!
それでは、次回もお楽しみに!
¡Hasta luego!