¡Hola! 現地インターン生のAkiraです!
今回はカンクンの交通手段を紹介させていただきます。
私はダウンタウンに住んでいるので、庶民的な私の経済的にも利用可能なスーパーやレストランは徒歩圏内にたくさんあるので、特に日々の移動に困ることはありません。
一方で、日本ほど道が整備されているわけではないので、大通りを渡る際には神経を使いますし、少し遠出となると腰が重くなってくるのも事実です。
そんな時、カンクンの交通手段は充実しているのでご安心ください。
まずは、レンタサイクル。
中心部では自転車をレンタルできるお店をちらほらと見かけるのですが、1日借りると20アメリカドルほどと、正直割高です…。
中期滞在の私はFacebookのマーケットプレイスにて、日本円で約7,000円ほどの自転車を購入しました。
実際、メキシコの道路は凹凸が多かったり、夜には落とし穴のようなトラップで転倒しそうになったこともあるので注意が必要ですが、ダウンタウンとホテルゾーンを繋ぐ大きな道路沿いには整備されたサイクリングロードがあります。
ヤシの木に導かれる、リゾート感満載のサイクリングロード
次に、レンタル電動キックボード。
世界25カ国以上で展開するレンタルサービス
Birdという、アメリカのサンタモニカ発祥のサービスですが、カンクンでも広く展開しております。移動手段として、Google Mapに表示されることもあるほどに定着している手段です。一方、こちらも道路の凹凸問題がありますが、ホテルゾーン近くの整備された道であればありかもしれません。
私の一番のおすすめは、メトロバス。
利便性、費用面で一番おすすめのメトロバス
たった12メキシコペソ(日本円で約110円)でダウンタウンからホテルゾーンの南端の方まで一律の金額で走ってくれます。
そして、私の感覚ではおそらく5分に1本のペースでやってきます。
あまり得策ではないかもしれませんが、右も左もわからなかった私に気づいた運転手さんが、バス停では無い所でもわざわざ拾ってくれました。
街中にはタクシーも無数に走ってます。
私はおすすめしません。なぜなら、一度だけ利用した際に、ウーバーの1.8倍くらいの値段でした。もちろん快適ですが、庶民の私には少し割高に感じました。
白タク問題で日本では定着しなかったUberですが、カンクンではバスの次におすすめです。
夜のピークタイムに7kmほど移動しても日本円で約1,000円ほどと、日本のタクシー配車アプリ GO!やアメリカでのUberと比較するとたいへんお得に感じました。
それでもメトロバスのカバー範囲である限り、間違いなくそちらをおすすめします。
色々とお話ししましたが、せっかくの旅行なら移動に悩まされずに効率的に移動したいですよね。
カンクン旅行で移動に困ることはほとんどありませんので、ご安心ください!
それでは、次回もお楽しみに!
¡Hasta luego!