こんにちは
リュウとパオです。
今日はチャータウィ(จ่าทวี)民俗博物館を続けて紹介します。
先回 少し紹介しましたが、今回 もっと詳しく説明します。
チャータウィ民俗博物館の中には建物が1番から5番まであります。
でも、今日は2番目の建物を紹介します。
この建物の中にはピサヌロークの歴史が書かれてあり、
それに、古い用品もあります。
入り口に入ると、大きい写真があり、
それはピサヌロークの中心にナーン川(แม่น้ำน่าน)が流れている写真です。
この写真は60年くらい前に撮りました。
昔のピサヌロークの人は川の筏に住んでいましたが、
現在 筏に住んでいる人は少なくなりました。
これは人が住んでいる筏のモデルです。
1957年01月02日にピサヌロークに大火事か起きました。
ある子どもが自分の部屋でマッチに火を付けて遊んだせいで、
ピサヌロークの町の半部が燃えてしまいました。
これは最初のピサヌロークの県知事から今まで県知事の写真です。
これはハーブを磨り潰す道具です。
次はタイの民間薬です。昔のタイ人、
よく飲む民間薬はゲンファン(แก่นฝาง)という民間薬です。
作り方は鍋で民間薬を煮って、それから、水は赤色になります。その赤色を飲みます。
効き目は血流をよくすることです。
これは中国からの甕です。野菜と果物と酒を入れる物です。
それに、昔のタイ人は甕にお金も入れて、地下に隠しました。でも、この方法は一般の人だけがします。もし、お金持ちだったら、宝箱にお金を入れました。
2番目の建物を紹介し終りましたが、面白い物はまだありますよ。
次は3番目の建物を紹介する予定です。
チャータウィ民俗博物館