H.I.S.Tours ピサヌローク支店
こんばんは
私たちはリュウとパオです。
ピサヌロークにはタイの中で一番美しい仏像があります。
その名前はプラプッタチンナラート(チナラート仏)という仏像です。
プラプッタチンナラートはワット・プラシーラッタナーマハータートに安置てあります。
今日はその仏像を紹介します。
14世紀、リタイという王様によって、
ワット・プラシーラッタナーマハータートが建立されました。
その時にプラプッタチンナラートも作られました。
昔、ラマ5世がピサヌロークに来て、プラプッタチンナラートの美しさを見ると、
バンコクに持って行きたい気持ちになりました。
それでラマ5世はバンコクへ持って行くことを命令しましたが、
ピサヌロークの人は悲しそう顔をしていたから、持って行くことを諦めました。
そしてラマ5世はバンコクにプラプッタチンナラートのレプリカを作られました。
さらにタイの他のお寺にもプラプッタチンナラートの形を元に作られた仏像がたくさんあります。
ワットプラシーラタナマハタート