H.I.S.Tours ピサヌローク支店
こんにちは、
私たちは チム チム と ミサ と 申します。
ピサヌロ-ク(พิษณุโลก)に住んでいます。
ピブンソンクラームラチャパット大学 (มหาวิทยาลัยราชภัฎพิบูลสงคราม) の学生です。
今日、 ソムポットプラプッタチンナラート仏のお祭り(งานสมโภชพระพุทธชินราช)で
タイのお菓子をご紹介します。
タイのお菓子は昔からあります。
それは独創的で、きれいなお菓子です。
外国のお菓子とはちょっと違います。
タイ人は甘い物が好きなので、タイのお菓子がとても甘いです。
タイのお菓子を作り方は細かくて、長い時間がかかります。
そして、タイ人の性格を表しており、我慢強く、気が長くて、細かいです。
タイのお菓子は自然からの色と香りがあります。
各種類のタイのお菓子にはそれぞれ意味があります。
昔、タイ人は行事ごとにお菓子を作りました。
一般的に宗教上でのお祭りです。
現在、タイ人は行事のためだけにお菓子を作るのではなく、売るために作ります。
本来のタイのお菓子には材料が3つあります。
- 砂糖
- ココナッツ
- 上新粉
初めのお菓子は アールア(อาลัว) です。
アールアは魅力という意味です。
そして、色々な色で、細切れのお菓子です。
それはポルトガルから来ました。
アユタヤ時代の高官夫人であったタオトーンキップマーさん(คุณท้าวทองกลีบม้า)がタイに紹介したと言われいます。
アールアは 砂糖やココナッツや上新粉から作られるお菓子です。
アールアの外側は硬いです。
アールアの中はジエリーに似て柔らかいです。
次のお菓子はクルアイクアン(กล้วยกวน)です。
昔、バナナはたくさんあったので、食べきれずに腐りました。
それで、タイ人は、バナナを長持ちさせる方法を考えました。
バナナを捏ねて羊羹のようにしてみました。
最後のお菓子はカノムジャーク(ขนมจาก)です。
このお菓子は昔からあります。
自然のなかの材料でできています。
このお菓子はもち米とココナッツから作られます。
そして、ニッパヤシ(ジャーク=จาก)の葉で包んで焼きます。
現在、ココナッツの値段が高いから、あまり売られていません。
お菓子を食べに、ピサヌロ-ク(พิษณุโลก)にソムポットプラプッタチンナラート仏のお祭り
(งานสมโภชพระพุทธชินราช)へ来てください。