ピサヌロークからサワディーカップ‼
メオダムです。
日本も7月に入って、本格的な夏を迎えたのでしょうか?
タイは月曜日がカオパンサーと言う仏教の日で、日本語では「雨安居入り」と呼ばれ、ちょうど雨期にの本番を迎えて、これから約3か月くらいお坊様たちはお寺にこもって修行をなさることになっています。
つまり、カオパンサーになったら、もう本格的に雨が降ってもいいはずなのに、ピサヌロークはほとんど雨が降ってきません。
今日も太陽の日差しギラギラでとても暑いです。
ランチを食べに出た帰り道、道端でアイスクリームを売っていました。
大きな日傘をさしかけた手押し車のアイスクリームの移動販売です。
激辛のタイ料理をランチに食べたメオダムも、口内から胃袋へかけて延焼中の火災鎮火のために、アイスクリームが食べたくなりました。
メオダムはココナツミルクのアイスクリームをコーンで注文。
フレーバーはいくつかありまして、、
カティ:ココナツミルク
コーコー:ココア(カカオ)
ワーニラー:バニラ
サトロー:イチゴ(ストロベリー)
マナーオ:マナオ(タイのライム)
チャーキャオ:グリーンティー(抹茶)
ソフトクリームのようにコーンに山盛りで盛り付けてくれます。
小さいですけど、5スコップ以上ありました。
お値段は10バーツ。
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アイスを食べながら観察していると、ほとんどのひとがコーンではなく、コッペパンのようなパン、、若い人にはコッペパンなんてわかんないよね。
つまり、ホットドック用のようなパンにソーセージの代わりにアイスクリームをこれでもかってくらいに盛り付けてます。
もう「パンにはさんだ」なんてレベルではありません。
コッぺパンの「ひらき」にアイスクリームを盛り付けたって感じです。
しかも、盛り付けてあるのはアイスクリームだけではなく、カオニャオ・マムアン(もち米とマンゴーのタイスイーツ)で使われるココナツミルクで炊いた「もち米」も盛り付け、さらにコンデンスミルクをたっぷりかけています。
これだけでお腹いっぱいになりそうなボリュームですが、お代はコスパよろしくたったの15バーツ。
もう、明日は「ランチ抜きでアイス・パンだけでもいいかな」でも、いい歳したメオダムがアイスを滴らせながら道端でアイス・パンに喰らいついてるのなんて、なんか恥ずかしいなと思ったりもしました。
でも、もっといい歳したオッチャンたちも、アイスと格闘してるじゃないですか。
トッピングもお好みで、追加料金もかからないようです。
炒って、香ばしいピーナッツ、固めのゼリーのように半透明なサトウヤシの実、カラフルなチョツチップなどなど、、。
チョコレート・ソースなどは、お好みでセルフサービス。
こんなものが簡単に手に入ってしまうからか、どうもピサヌロークは肥満気味の方がバンコクより多い気がします。
メオダム・クラブのウェブ・ページでは、本日よりトップページの下に動画特集を準備しました。
是非お立ち寄りください。