こんにちは

ピサヌローク支店のリュウです。

今日私はプラルアン物語を紹介します。

外国人にはこの名前を聞いたことがないと思います。

プラルアン物語はスコータイ県で有名な物語です。

スコータイの中には色々な遺跡があります。

その遺跡の一部はプラルアン物語と関係があります。

one 

これからプラルアン物語を発表します。

昔々スコータイの時代の王様はスコータイの町を治めていましたが、

ある日 王様は出家したいと思いました。

もしスコータイの町のお寺に出家したら、街の状態を考えて、

修業ができないはずだと思いました。修業をするために

人が少ない静かな森に入りました。

スコータイの王様はまじめに修業している間に、2匹の蛇を見ました。scissors

2匹の中の1匹は普通の蛇ではありません。

本当の姿はナーガという蛇の神様でした。女性の蛇です。

もう1匹は普通の蛇でした。

2匹の蛇は交尾するところですが、。

スコータイの王様は交尾を止めました。

王様は女性の蛇に
『蛇の神様として、普通の蛇と交尾することはいけないですよ。自分の立場についてよく考えなさい』
と言いました。

女性の蛇は恥ずかしいところを見られてしまったと思って、

自分の世界であるナーガの世界へ逃げ帰りました。

スコータイの王様に恥ずかしくて、憎い気持ちがありますから、復讐したいと思います。

女性の蛇はナーガの世界の王様である自分のお父さんに

『自分は人間の世界に修業している間に悪い王様に見られて、酷いことをされてしまいました。』
と言いました。

 

ナーガの王様は自分の娘の話を聞いて、

poutとても怒りました。人間の世界へその王様を殺しに行きます。

人間の世界へ到着して、人間に変身しました。

その時、スコータイの王様は修業をしているところです。

ナーガの王様は自分の娘が大好きですが、

自分の娘の話だけ聞くと、あまりよくないと思います。

ナーガの王様はスコータイの王様に挨拶して、

『このあたりに可笑しなことが起きましたか』と聞きました。

それからナーガの王様はスコータイの王様から本当のことを聞いて、

自分の娘を叱りました。

その後ナーガの王様はスコータイの王様が修業している間に、

スコータイの王様のお手伝いさんになりなさいと命令しました。

女性の蛇はお父さんの命令通りに人間の世界へ来て、とてもきれいな女の人に変身しました。

それから時間が流れて、男の人と女の人は一緒に住んでいるから、

heart二人の関係が成長しました。heart

スコータイの王様は自分の修業がそろそろ終わりしますから、

スコータイへ戻る時間が来ます。

スコータイの王様はスコータイの街へ自分の妾になったナーガの女性を

連れて行きたいですが、二人で帰ると、自分の妻にとって相応しくないと思います。

スコータイの王様はナーガである妾に

「先に帰って、もう一度戻ります。7日間待って、相応しく迎える」

と言いました。clock

でも、王様は町へ帰ってから、思ったより準備の時間がかかり、
森に入る時はナーガである妾がもういなくなってました。

王様はすべて自分のせいで、

約束が守れなかったから、とても悲しいです。hairsalon

一方でナーガである妾は7日間に待っていましたが、seven

スコータイの王様が来ないのでナーガの世界へ帰ろうと思いました。

でも、その時ナーガである妾のお腹には子どもをやどしてました。

生まれた子どもは人間です。ナーガではありません。

人間の世界で子どもを産みました。

ナーガである妾は

『この子はいつか自分のおとうさんに会えるように』

を魔法をかけて、ナーガの世界へ帰りました。

生まれた子どもは猟師に育てられました。

この子の名前はルアンです。

時間が流れて、ルアンは大人になりました。

ルアンは言葉の魔力を持っています。

どんな事が言っても、言った事が叶います。

ある日 ルアンは猟師である養父の仕事を手伝います。

仕事をする時には言葉の魔力を使い、それを人々が見て、噂がたちました。

その噂は、スコータイの王様の耳に入りました。

スーコタイの王様はルアンという人と会いたいので、

兵隊たちにルアンを連れて来るように命令しました。

スコータイの王様とルアンは出会って、色々な話しを話しました。

スコータイの王様は本当のことが分かりました。

ルアンは自分の息子です。

それから一緒に街に住んでいます。

two 

プラルアン物語は色々な話しがあります。

もう一つの話し ルアンは水を運ぶ人の息子です。昔水を運ぶバケツはあまりよくないです。

バケツには小さな穴が空いてますから、運ぶ時には水が漏れてしまいます。

ルアンは言葉の魔力を使って、水が漏れないようにしました。

その時 クメールの王様はこの話しを聞いて、

「今スコータイに危険な人」

と考えました。

ルアンを殺すために、魔力ができる殺し屋を送りました。sign03

ルアンは自分の命に危ないことが分かって、逃げました。shoe shoe

逃げる時、お腹がすきました。この近くに魚がいます。restaurant restaurant

ルアンはその魚を食べて、魚は骨だけ残ります。

ルアンは言葉の魔力を使って、骨だけ残っていますが、生きてなさいと言いました。

魚はもう一度生きます。fish fish fish

 

それからルアンはスコータイのワットマハタートで出家します。

shadow一方で殺し屋はルアンの顔を見たことがないから、村人とお坊さんに聞きました。shadow

この殺し屋はお寺を掃除しているお坊さんに

『ルアンという人はどこにいるですか』

と聞きました。

でも、寺を掃除しているお坊さんがプラルアンでした。

お坊さんになった人は『プラ』と呼ばれます。book

プラルアンはこの人が自分を殺したいのが分かりました。

プラルアンはその殺し屋に『君はここにいなさい』と言って、

殺し屋は永遠にその場に立ち続けることになったという伝説があります。

 

私が説明したプラルアン物語はプラルアン物語の一部だけです。

まだ色々な伝説があります。 



サワディーカップ、メオダムです。

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このところカオコーからは「雲海が見られた」との連絡が入ってくるようになりました。

毎日見られるわけではないのですが、朝日に輝く白銀の海は感動ものです。

そんなカオコーへは公共交通機関がないので、せっかくステキなリゾートへ宿をとっても、宿までの足で苦労してました。

そこで、メオダムたちは「運転手付きレンタカー送迎サービス」を始めました。

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このサービスを使えば、カオコーへも車一台1,450バーツからご利用いただけます。

ガソリン代も含まれてますので、とってもお得なプランです。

スコータイへは1,200バーツからお手配いたします。

メオダム・クラブのホームページからお申込みできます。

http://www.meodam.club/RC_Book_Step01.php

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