サワッディーチャオ、チェンライ支店のソムです。

昨年10-11月に日本一時帰国し、12月5日までバンコク近郊のASQ(タイ政府代替検疫施設)ホテルで隔離生活を送りました。その記録を先週月曜日から書きはじめました。時系列に沿って書きますので、どうぞ毎日お付き合いください。

 
 
隔離生活2日目の朝。午前5時前起床。ノックの音でいそいそを朝食を受け取るためにドアを開ける。本日の朝食もアメリカンブレックファストでした。

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朝食をとりながらホテル宿泊ガイドをぱらぱらと読んだ結果、食事のリクエスト方法と条件(08:00-12:00の間に翌日の3食をリクエストすること)がわかりました。いそいそとメニューを熟読します。
部屋を丸く掃いてぼーっとしてるとランチが来ました。パッタイとキノコ&鶏のトムヤム、どちらもおいしくいただきました。

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午後の映画は"シカゴ7裁判"、ううーん、これは非常によかったです。
夕方になっても朝出したバスローブの交換が来ないのでコンシェルジュに言うと、「今回は特別に交換しますが、決まりでは7日間はいっさいの洗濯、シーツ、リネン交換は受けつけない」とのことでした。そして、「バスローブを入れたビニール袋の口を輪ゴムで縛ってください」というわけで廊下に出しっぱなしの使用済みバスローブをビニール袋に入れ、その通りにして出すと、ほどなく回収されて、新しいバスローブも届きました。
私の理解不足でしたが、つまり隔離期間中は、「バスローブ2,病人服2で7日間過ごす」前提だったのです。感染予防が徹底しています。
 

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ランチのタイ料理シリーズには満足ですが、アメリカンブレックファストと日本式夕食は、この2回で十分だなあと思いました。明日から自分で選んだメニューが3食配膳されます。とっても楽しみです。

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