サワッディーチャオ、チェンライ支店のソムです。先日サンティブリCCに行ってきました。目的はゴルフではなく、夕食です。

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サンティブリCCに来たのは実に1年ぶりです。クラブハウスもレストランスタッフも健在でした。

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欧米人とタイ人3,4組がゴルフや食事を楽しんでいらっしゃいました。

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さて、お食事です。私のイチオシメニューは、「ヤム・コームーヤーン」

脂身のある旨みの強い豚の喉肉をあぶりそぎ切りにしたものが中央に。周りはたっぷりの野菜とハーブ類。ケール、玉ねぎ、赤玉ねぎ、青ネギ、レモングラス、ミント、タイセロリの葉、など。私は避けますが、生のニンニクと生の唐辛子もたっぷり添えられています。

これら生野菜と豚肉を好きなだけとりわけ、辛いタレをかけて食べます。本来このタレはかけられて供されるのですが、本当に辛くて涙がでるので、小皿にわけてもらったほうが無難です。食べているうちに、もっともっととついついかけすぎてしまい結局涙がでます。

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辛さを止めるには、水やビールはNGです。余計に口の中に刺激が広がり収拾がつかなくなります。よって、油分で辛みを麻痺させようと、フィッシュアンドチップス。油からでたばかりですか、とおもうほど、熱くてサクサク。

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メニューの一番上にあるにも関わらず、一度も頼んだことのなかった、サンティブリ・シグネチャー。ホームメイド春巻きは、フィッシュアンドチップス同様熱々でした。その隣の不思議なものは、みかんをふたつに開いて豚のひき肉を乗せたものと、同じ肉みそをパイナップルにのせたものです。これは日本人にはない発想かなとおもいました。グレープフルーツではなく「生のただのみかん」をタンパク質とあわせようとは、なかなか大胆です。

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