サワッディーチャオ、チェンライ支店のソムです。本日も、ピサヌロークへのバス旅についてご報告第2弾です。

チェンライ新バスターミナルへ来るのは1年半ぶりでしょうか。まず入り口がわかりません。

Img20210616162849

ぐるーっと正面から一番奥の、トイレのそばまで行くとようやく一か所開かれた入り口がありました。そこで検温と入場者名簿に名前と電話番号を記入します。

バスを待つベンチは、適度な感覚を保つよう、テープが貼られています。

Img20210616162843

バスが来ました。今回はソンバットツアーを選びました。

Img20210616164433_1

走り出して約30分、チェックポイントでストップ。係員が乗り込んできて、「良し」と言って降りていきました。乗車名簿と人数があっているのか、あるいはマスクをしているチェックなのか不明ですが、とにかくこのバスチームは「良し」なのです。

Img20210616172708_1

午後5時発7時半には消灯。トイレは車内についているのでノンストップです。午前0時前、車内に電気がともされました。「ピサヌロークなんとかかんとか」やっと到着だと荷物をもって降りようとすると「食事休憩なのでまだあなたの降車地ではない」と車掌さん。

Img20210616234535_1

どうやらソンバットツアーの契約している、ハイウェイ食堂のようです。バンコクから、イサーンからと数台のバスが停車していました。

Img20210616234538_1

車内飲食禁止。車内で配られた菓子パンもとても手を付ける気にはならない甘そうなものでした。お昼を食べて以来、約11時間、水しか口にしていません。ホテルについても何も食べるものがないかもしれないと思い、一応食べましたが、空腹という調味料がきかないくらいの味でした。

Img20210616234837_1

15分ほどの食事&トイレ&土産物タイムのあと、0時半バスは無事ピサヌロークバス停へ到着。降りたのは私だけです。事前に「タクシー何台も停車しているので、心配いりませんよ」と言われていた通り、降りたら即タクシーに乗りホテルへ。

Img20210617004740_1

チェックインは非常にスムーズでした。パスポートを見せサインして終わり。フロントデスクにはいくつものコロナ対策行動確認アプリが表示されていますが、とくに登録するように言われなかったので、深夜ということもありそのまま部屋に入りました。

午後4時過ぎ自宅発、午前0時40分チェックイン。長い長い夜でした。ホテル冷蔵庫で冷え冷えになっていたビールの小瓶を飲み干し、就寝。

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    HIS バンコク支店

    HIS チェンマイ支店

    HIS チェンライ支店

    HIS ピサヌローク支店

    2021年1月以前の記事はこちら
    HIS バンコク支店・HIS ピサヌローク支店の記事は、全てこちらの同ブログ内にございます。
    2024.11
    loading...