こんにちは。
H.I.S.ピサヌローク支店のミャウです。(=^_^=)
お元気ですか。
今日、今日はピッサヌロークの本屋の1ヶ所を紹介したいと思います。
本屋のオーナーの名前は二ティパン(นิติพันธ์)さんです。
本屋の名前はスィアンティップ(Siangthip)で、有名な本屋です。
1966年頃、ここは小さなトランジスターラジオの販売や修理をする店であり、
店頭では人々に新聞も販売していました。
時間が流れて、トランジスターラジオは、徐々に人気が失われました。
だから、ラジオが人気がなくなってきたので新聞を中心に販売することにしました。
スィアンティップのオーナーさんが考えているのは、学生たちや地域社会の人々にとって、
この書店は放課後や仕事帰りのランドマークのようなものにすることです。
その時、二ティパンさんはバンコクに働いていました。
先代であるお父さんが亡くなった後、二ティパンさんが仕事を辞める決心をしました。
すぐ自宅の本屋の事業を継続するために、ピッサヌロークに戻ってきました。
スィアンティップの店内には、百貨店にある本と変わらないほど多くの本があります。
そして、タイ語だけではない洋書もあります。
さらに、店内には、コーヒーゾーンがあります。
コーヒーゾーンでは飲み物やお菓子が販売されていて、店内で本を読みながらティータイムをとることができます
でも、店外からの飲食物の持ち込みは禁止されてます。