こんにちは。

お久しぶりです。

今日、私は今日は、ピッサヌロークにあるカフェを紹介します。

このカフェはチャン宮殿遺跡の裏にあります。

チャン宮殿は、スコータイ時代からアユタヤ時代にかけての王宮であり、ナーン川の西岸に位置しています。

昔、チャン宮殿(พระราชวังจันทน์)はアユタヤ時代の英雄ナレスワンが住んでいたチャン宮殿でした。

そして、チャン宮殿の後ろにはバーン・ランワン(บ้านหลังวัง)というカフェがあります。

352604272_161644376887861_646644777

バーン・ランワンは伝統的なタイスタイルで美しく装飾されています。

348368334_609708414452488_412867283

「バーン」とはタイ語で家という意味で、「ラン」とは後ろという意味です。

そして、「ワン」とはタイ語で宮殿という意味です。

だから、バーン・ランワンとは宮殿の後側にある家と言う意味です。

このカフェはエアコンがある屋内エリアと屋外の自然エリアに分かれています。

352848143_225119986979985_374056071

352659057_566791802305504_310686178

カフェの中にはナレスワンというアユタヤ時代の王様の歴史と絵があります。

さらに、ここではタイ式マッサージサービスと宿泊施設も提供しています。

353053265_982159446134373_746762299

バーン・ランワンの中にはナレスワンの絵があります。

352859998_5058477554277496_10097626

さらに、ピサヌローク町の地図や古い写真が額に入れられて掛けられています。

352865403_6264075950346026_73675904

352949235_1760552421067579_14834068

バーン・ランワンの後ろには池があります。

この池の名前はサ・ソーン・ホーン(สระสองห้อง)です。

サ (สระ)とは 池 という意味で、ソーン・ホーン(สองห้อง)とは二つの部屋という意味です。

352573616_936935647581018_638344212

352603343_816185043462586_393485901



「二つの部屋の池」はチャン宮殿の西側に位置して、宮殿の外にあります。

四角形の形をした池で、真ん中に小さな島があり、島の幅広い部分に丘があります。

そのため、二つの池があるように見える池はサ・ソーンホーンと呼ばれています。

私がバーン・ランワンで注文したメニュ-は ジャックフルーツスムージー です。

352256413_170791739084050_715392585

値段は 89 バーツでした。

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    HIS バンコク支店

    HIS チェンマイ支店

    HIS チェンライ支店

    HIS ピサヌローク支店

    2021年1月以前の記事はこちら
    HIS バンコク支店・HIS ピサヌローク支店の記事は、全てこちらの同ブログ内にございます。
    2024.12
    loading...