こんにちは。
お久しぶりです。
今日、私は今日は、ピッサヌロークにあるカフェを紹介します。
このカフェはチャン宮殿遺跡の裏にあります。
チャン宮殿は、スコータイ時代からアユタヤ時代にかけての王宮であり、ナーン川の西岸に位置しています。
昔、チャン宮殿(พระราชวังจันทน์)はアユタヤ時代の英雄ナレスワンが住んでいたチャン宮殿でした。
そして、チャン宮殿の後ろにはバーン・ランワン(บ้านหลังวัง)というカフェがあります。
バーン・ランワンは伝統的なタイスタイルで美しく装飾されています。
「バーン」とはタイ語で家という意味で、「ラン」とは後ろという意味です。
そして、「ワン」とはタイ語で宮殿という意味です。
だから、バーン・ランワンとは宮殿の後側にある家と言う意味です。
このカフェはエアコンがある屋内エリアと屋外の自然エリアに分かれています。
カフェの中にはナレスワンというアユタヤ時代の王様の歴史と絵があります。
さらに、ここではタイ式マッサージサービスと宿泊施設も提供しています。
バーン・ランワンの中にはナレスワンの絵があります。
さらに、ピサヌローク町の地図や古い写真が額に入れられて掛けられています。
バーン・ランワンの後ろには池があります。
この池の名前はサ・ソーン・ホーン(สระสองห้อง)です。
サ (สระ)とは 池 という意味で、ソーン・ホーン(สองห้อง)とは二つの部屋という意味です。
「二つの部屋の池」はチャン宮殿の西側に位置して、宮殿の外にあります。
四角形の形をした池で、真ん中に小さな島があり、島の幅広い部分に丘があります。
そのため、二つの池があるように見える池はサ・ソーンホーンと呼ばれています。
私がバーン・ランワンで注文したメニュ-は ジャックフルーツスムージー です。
値段は 89 バーツでした。