観光 2006.11.25

カンクンからバスbusにゆられること約4時間半。カンクンの属するキンタナ・ロー州のお隣、ユカタン州の州都メリダに行ってきましたsign03


ここメリダは1542年にフランシスコ・デ・モンテホ率いるスペイン軍に占領された土地。

今でもその時代に建てられたbuilding建物houseを少しずつ少しずーつ改修しながら大事heart01に使っていて、街全体がコロニアル風のshine素敵な街shineなのです。

街の中心にはカテドラルと呼ばれる大聖堂やソカロと呼ばれる大広場tulipがあり、いつでも地元の人々や世界中からくる観光客の人々で賑っています。また、sun暑いbeer季節にもなると地元の人々が夕涼みにやってくる憩いの場所となっていますhappy01


メリダの人々も含めメキシコ国内ではカベソンとの愛称で呼ばれているマヤ系の人々。カベソンとは直訳すると頭でっかちさんのことcoldsweats02sign03

かつてこの辺りのジャングル地帯を頭に荷物を乗せて運んでいたという事で、マヤ人の人々、序々に首が短くてずん胴になってきたとかsign02その名残か今でもマヤ人の血が濃くなればなるほど確かに首が短くて頭の大きめな人がどこでも目に飛び込んできますconfidentsign01

頭でっかちって…sweat01そりゃちょっとひどいんじゃないと思ったらマヤ系の方々、これも愛嬌愛嬌happy01と意外と気に入ってる模様。この何もあんまり気にしない辺り、メキシコ人、好きheart01です。


そんなこんなで、地元の人々と他愛ないやりとりをしながら、夜になり一人ぷらぷら街を歩いているとshadowどこからともなくearsign02notesギターの弾き語りnotesが聞こえてきますnotes

よくよく目を凝らしてみるとeyeglass、ソカロから北に3ブロック程行った場所にあるサンタルシア公園にて20代後半位のメキシコ人男性がギター片手にロマンティックheart04なメロディーを奏でていました。

メリダ市内では毎晩場所を変えながら、各所でこのようなステージが行われ、この日も若い恋人同士heart02やお年を召した老夫婦heart01の方などがそのロマンティックな曲や歌に聴き入っていました。

また、ある日にはこの辺りユカタン半島の伝統舞踊であるnotesハラナribbonという踊りが披露されたりと、いつ滞在しても夜には街のいたるところでお楽しみがあるのですsign03


そして、1日の締めくくりに、ユカタンの郷土料理restaurantであるコチニータ・ピビルという豚肉料理pigを食べに行きましたrun

オレンジのソースに漬けた豚肉を、バナナの葉っぱにくるみ蒸したもの。日本でなかなか味わえない料理に満足満足winehappy01shineとレストランを後にしたのでしたrundash


近辺には多くのマヤ遺跡なども点在していて、カンクンwaveとは異なった魅力を持つ素敵なコロニアル風の都市メリダshine

今後もここで近くのウシュマル遺跡カバー遺跡などを紹介して行きたいと思いますsign03

それでは皆様HASTA LA PROXIMA VEZですpapersign01sign01


A⇒T





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