観光
2007.03.28
カンクンから車で2時間半メキシコ国内、特にユカタン半島に多く点在するマヤ遺跡の1つチチェンイツァー遺跡に行ってきました
マヤ遺跡、マヤ文明とはメキシコ南部のユカタン半島、グアテマラを中心とする地域に栄えた先住民。
広範囲にわたり独自の文化、都市を築き上げ、今でも数多くの遺跡が存在する文明。
チチェンイツァー遺跡は、そのマヤ文明とメキシコ中央高原からきたトルテカ文明の影響を受け、
ユカタン・マヤ文化の中心となって築き上げられた遺跡の傑作です。
年中温暖なユカタン半島、この時期は暑さが少しずつ本格的になり、天気がいい日だと
遺跡内30度越える日もしばしば
でも、そんな天気のいい空をバックに雄大なすばらしいマヤの遺跡が映え、遺跡内に入った瞬間に感動なんです
遺跡とういと、みるまでに山、森の中をしばらく歩いてやっとみれるというイメージや
遺跡内では、肌の露出はとか色々なイメージがあるかもしれないですが
ここは遺跡に入場してすぐに目の前にドカーンと、シンボルのピラミッド(上写真)がひろがるんです。
そして暑いこともあり、遺跡内は水着姿で見学する観光客の姿がチラホラ
遺跡は同じ場所内に、2つの時代に分けられて築き上げられた建造物郡があり
しっかり巡ると簡単に2時間はかかるくらい見所がいーっぱいなんです。
全ての建造物が比較的密集しているので、遺跡見学の間は常に周りには建造物があります。
新チチェンイツァ
球戯場
マヤ式球技を行っていた場所
驚くべきマヤの人々の知恵が結集され、また恐ろしいマヤの人々の儀式の場所でもあったんです。
実際に訪れてみないと分からない感動が沢山
ツォンパントリー
この不気味な壁はなんのために
マヤの人々の少し狂気的な美意識とは
ピラミッドの一部分。ククルカンの頭
マヤの人々の宗教を語るには、なくてはならない存在。
ここの階段の前でたたくとある動物の鳴き声が
旧チチェンイツァ
天文台
別名カラコルと呼ばれる建物。その理由は
他の建造物との違いはなぁ~んだ
イグレシア
教会の意味。ここに何の動物、何匹みつけられるでしょう
チャックとは
色々観たく、知りたくなってきたんじゃないですか
実際生でみて、聞いて、感動するのが世界遺産
カンクンから日帰りで簡単に行くことができる、すばらしいマヤ遺跡チチェンイツァ。オススメです