またまた、きました
一斉配信企画 第三弾 !!!
今回のテーマは、食べ物ですグルメです
やはりメキシコといえばタコスです・・・・が、今回はタコスを応用したローカルな一品をご紹介致します。
ホテルゾーンにある最高級のメキシコ料理レストランとはまた別の匂いと雰囲気が漂っております
お安く地元のメキシコならではのグルメを求めるならば、ここです!!
それでは・・・・、
GO!!!!
こちら、レストラン「ぺスカディートス」。
ダウンタウンのレストラン街といわれるYACHILAN(ヤシュチュラン)通り沿いに位置しております。
周りの立派なメキシコ料理のレストランとは違って、薄暗く、小さなレストラン。なにやら怪しげな香り・・・
しかーし!!!!!
こここそが、メキシコ人のみならず、おそらくカンクン在住の日本人皆さん知ってます。お気に入りのローカルグルメ
外観の赤と黄と緑の配色はレゲェの神様を感じます。
週末の昼間や夜になりますと、レゲェバンドの生演奏が始まります
気づいたら、長いドレッドヘアを肩にたらし、レゲェの神様を感じるメキシコ人もちらほらおります。
レゲェのリズムにあわせて軽く踊っているメキシコ人もおります。
そう、ここはレゲェの雰囲気ををベースにした、メキシカンシーフード料理のレストランなのです。
ここでオススメの一品が、
ぷりっぷりの白身魚の身をトルティージャと呼ばれるトウモロコシの粉からできたタコスの皮で包み、それをサクッとキツネ色いなるまで油で揚げたもの。カリカリに揚がったタコスの皮とプリップリの白身が絶妙です。(つまようじでトルティージャをとめてあるので、食べる時はつまようじを先に取り除くべし。)
一皿に3つのペスカーディジャス、な、な、なななんと
20pesos(ペソ) ・・・・!!!
そこに、メキシコならではの唐辛子をふんだんに使ったソースをかけますと、さらにおいしさUP
辛くて、熱くて、汗をかきながら、クイッとビールをひっかけるのが、シフクの時です。
ついついビールもすすんじゃいます
こちらにきたら、ビールはユカタンビールと言われるレオン、モンテホなどの銘柄もございます。
ぜひぜひ、お試し下さい。
☆ご注文の仕方☆
PESCDILLAS POR FAVOR!!
ペスカディージャス・ポル・ファボール!!
ペスカディージャスくださいな!!
またまた、
CAMARONCILLA(カマロンシージャ)。というものもございます。
こちらは、中身がぷりんぷりんの、今にもはじけてしまわんばかりの小エビたちが詰まっております。
こちらは一皿に一つで、
15pesos(ペソ)・・・!!!!!
さらにまた、
CHILE RELLENO(チレ・レジェノ)もございます。
こちらは、大きめの辛くない唐辛子の中に、チーズと小エビ、魚の白身等を詰めて、サクッと揚げたもの。
とっても、おいしいでんす。見た目ごろんと、怪しい揚げ物ですが・・・
コロモをはがすと、ほら・・!唐辛子(チレ・ポブラーノ)が姿をあらわします。
こちらも一皿に一つ、
15pesos(ペソ)・・・!!!!!
また、この他にもメキシコ・シーフード料理の王道である、
CEBICHE(セビッチェ)もございます。
一口小にされた小エビ、イカ、たこ、貝等の新鮮な食材にトマト、アボガドを加え、それらを、レモン汁につけたもの。
さっぱりとした味わいですYO。
最後のお会計も、あら、こんなに安くておなか一杯で、おいしなんて・・・!という一声が思わず漏れてしまうはず。
では、ここで、メニュー。英語メニューも完備
皆様、レゲエのゆったりしたリズムに揺られながら、カリブのローカルグルメをお楽しみください。
オススメです
さらにもう一店舗
その名も
MANDINGA(マンディンガ)
このレストランもやはりシーフード。
カンクンの港町に位置し、カリブ海の釣りたて、新鮮な魚を料理して出してくれます。
カリブ海を眺めながら食べる料理が格別です。
そこの、お勧め料理は、
「本日のお魚をにんにくソースで和えて。」
これがまたうまい。新鮮。元気もりもりです。
前菜にはやはりCEVICHE(セビッチェ)。
カンクンの数あるレストランに入ると、とりあえずCEVICHEを味見します。
その中でも、ここのCEVICHEは格別にうまい。
頼み方
まず、メニューを見ると英語とスペイン語で書いてあるので少し安心。
PESCADO POR FAVOR
ペスカード ポル ファヴォール
というと、
FILETE(フィレテ、フィッシュ フィレ)がいいですか。
それとも
PESCADO ENTERO(ペスカード エンテーロ、丸ごと一匹)
が良いですか。
ときかれます。
迷わずに、
PESCADO ENTERO
魚丸ごと一匹を頼んでください。
今日の、取れたて魚は「ボキネット」と呼ばれる鯛に似た魚でした。
大体いつもボキネットは取れるようです。
魚の料金は時価で、大きさによって料金が異なります。
気に入った魚を選んでください。
ちなみに、手前に写っているのは、75ペソ(約750円)上に写っているのは90ペソ(約900円)でした。
そして、調理方法をメニューの中から選んでください。
お勧めは、
MOJO DE AJO(モホ デ アホ)
にんにくソースで和えたもの。
それ以外には、
EMPANIZADO(エンパニサード、パン粉をつけてあげたもの)
A LA PLANCHA(ア ラ プランチャ、焼き魚)
A LA VERACRUZANA(ア ラ ベラクルサーナ、ベラクルス地方風)
AL AJILLO(アル アヒージョ、にんにくフライを添えて。)
RELLENO(レジェーノ、スタッフオリジナル)
FRITO(フリート、フィシュフライ)
EMPAPELADO(エンパペラード、バター蒸し。)
行き方
「R-1」のバスに乗ってください。(バスに乗る際には、運転手さんにPUERTO JUARESまで行くかどうか確認してください。PUERTO JUARESまで行くR-1に乗ってください。)
イスラムヘーレス島行きのフェリーの出る港、PUERTO JUARES
につくと右手にはOXXO(オクソ)というコンビニ。
さらにその右横に、大きなパラパという、先住民の時代から利用されていた、わらぶき屋根の建物が目印。MANDINGAという文字と魚の絵が目印。
店内に入ると、カリブ海の眺めと波の音が心地よいです。
とりあえず、ビールを飲みながら
店内の雰囲気に酔って見てください。
ホテルゾーンを抜けてから約15分で到着。
そんなに、遠くなく、ここで食事をした後にイスラムヘーレス島まで足を伸ばして見るのもよいかも。
周りのお客さんは、地元の人ばかり。
営業時間は、
午後12時から午後8時まで。