そういえば・・・の話題ですが。
1月6日 三賢者の日
ロスカ・デ・レジェスという、中に小さな人形の入ったリングパンを食べる日(≧▽≦)
子ども達がおもちゃをもらえる日γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ
↓こちらの記事覚えてますでしょか。
http://ameblo.jp/his-cancun/entry-10428556647.html
パン好きの私は、このパンが大好きで、人形がでてくるのもおかまいなしに、
会社の用意した大きなロスカを今年もいっぱい食べました。
ワタクシ、年々ずうずうしくなってきてる気がします
でも、人形にあたりませんでした。ほっ
人形にあたッた人は、2月2日にタマルというメキシコの伝統料理を皆にふるまう習慣があります。
ロスカに入っている人形は、お財布にいれて持ち歩くと、金運を招くらしいです。
人形にあたった同僚のフェリペさんの人形を、こっそり持ち帰ったりもしました( ´艸`)
あれから、1ヶ月以上たちますが、そういえば・・・人形にあたったカンクン支店のあの3人は、タマレスを
会社でふるまったのか、気になるところです
2月2日、ちゃんと冷蔵庫にタマレスがありましたーーーー!!
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
でも、人形にあたった3人は、ちっとも冷蔵庫のタマレスのことについて触れません。
なんと、人形にあたっていないエデルさんが、もってきたタマレスでした
なんで・・・??
「皆で食べて。」とそっけなく言われました。
遠慮して1個たべました。
でも、とってもおいしかったので、何の関係もない、相方のぶんもお持ち帰りしてみました
翌日も残っていたので、2個たべました。やっぱり、とてもずうずうしくなってきてると再度実感
やっぱりおいしいい
タマルは、場所はもちろん、家によってもつくり方や味は様々です。
こちらユカタンのタマルは、トウモロコシの粉とマンテカ(動物性バター?みたいなもの?)などを
練って、バナナの葉っぱで包んで蒸してできあがり。
メキシコ中央部方面では、バナナの葉っぱではなく、トウモロコシの葉っぱを使われることが多いようです。
中身は豚肉や鶏肉などに、辛いソースをからめたものが一般的。
甘いタマルもありまして、中にトウモロコシやパイン、プルーンやイチゴなどをいれたものもあります。
私は、蒸しケーキのようにしあげた甘いタマルが好きです。ぶひ。
こちらユカタンでは、あまり作られませんが・・・
メキシコ料理のレストランに行きますと、タマル TAMAL がおいてあることが多いので、
一度試してみてください。
葉っぱにくるめられた、なんだか怪しい巻き物(見た目チマキ)のソレが、タマルでしょう。
エデルさんありがとよ
TSURU