メキシコ 2010.04.24

成分 NaCl純度(乾物基準、添加物除く)=97%以上 副成分 カルシウム・カリウム・マグネシウム・ナトリウムの硫酸塩、炭酸塩、臭化物塩、カルシウム・カリウム・マグネシウムの塩化物=3%未満(NaCl純度からの逆算) 混入(有害)元素 As(ヒ素)=0.5mg/kg以下 Cu(銅)=2mg Pb(鉛)=2mg/kg以下 Cd(カドミウム)=0.5mg/kg以下 Hg(水銀)=0.1mg/kg以下


食用の塩 の成分との事ですが、塩。。。毎日口にしており、取り過ぎると悪玉に上げられておりますが、

非常に重要で、非常に複雑、しかも塩に関連した多くの戦いなどもありました。

兎に角身近なものは大切なのですね。


日本が塩を輸入している国はオ-ストラリアと何と我々支店のあるメキシコ!です。

太平洋を渡るのは至難の業ではないのではと思うのですが、純度が高い塩の精製ができるとのことで

この2国から 輸入しているらしいです。


お隣のアメリカはどうも自国でまかなっているとのこと。何となく米墨戦争で条件もなく分捕っていった

カリフォルニアあたりで純度の高いメキシコ塩を作っていそうです。 性懲りも無く、ベラクル-ズが

欲しいだ、ガルフから太平洋に抜ける川が流れている タバスコが欲しいだと言っているようですが、

間違いだらけの外交政策を近所だけでも正してから話をせよと批判が飛び交っている昨今です。


メキシコでも大きな塩田はバハカリフォルニア、ユカタン半島とのこと。


ユカタン半島は摩訶不思議半島で 紹介しても紹介しても不思議が湧き水のように出てきます。

自然塩田の町 サリナズ (テズミン)、、、 ここの川はなんとピンク色。 塩の濃度が高い為

との地元の人の説明です。    自然塩田があり、食塩が 山のように積もっております。

ここは規制が無く、皆バケツで塩を持って行っくとのこと。  


4月は日本の真夏と同じ気温で乾燥しており、カンクン桜、ブ-ゲンビリア、その後ユビアデオロが割く一番美しい季節と思っておりましたが、今年は寒気団が南下しており先々週は大雨でした。 

4月暑いと思った日が無く、 今週あたりから 真夏晴れ!!です。 一寸湿度が高いのですが、

気温も 30度を越えております。 今年は 5月は一番美しい季節になりそうです。

ユビアデオロ (黄金の雨)。。。本物が欲しい。。。  フロ-レスデマヨ の美しい花と香りが 真夏を伝えてくれる事でしょう。 5月 カンクン日和が続きそうです。







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