まろきん
ゆかてかです、
ゆかてか本当はカンペチャーナです、
ということでカンペチェのご案内。
当社インプレッソ メキシコ世界遺産紀行でもたちよるのが
カンペチェ州 カンペチェ市です。
カンペチェはスペン人がはいってくる前はマヤ人がたくさん住んでいた場所でした。
1540年 フランシスコ デ モンテホの手によって制圧されました。
その後コロニアルの町がつくられたくさんのスペン人が住むようになりました。
当時のカンペチェはユカタン半島で唯一の港町でここからいろいろなもの交易されました。
スペインをよくおもっていなかったイギリスやフランスは海賊をやとい、船をおそったり
港町をおそい始めました。これがいわゆるカリブの海賊達なんですねーーー。
海賊達に襲撃されはじめたカンペチェは町をまもるために町全体を高さ6mから8mの壁でかこい、
要所に大砲をそなえた砦をつくりました。 たさらに高台2箇所にさらに大砲をそなえた砦をつくりました。
これがカンペチェの歴史的要塞都市です。
残念ながら全部がすべて当時のままではないですが、きれいに修復されて
きれいなコロニアル調のまちなみがのこっております。
海側と陸側に門がつくられそれが唯一の入り口でした
機会があったら是非みなさんいってみてくださねーー