メリダ
2014.01.20
オララ~ 本日、ニキビというスペイン語を学んだみっちいです。ビタミン最近とってないのでニキビがぁぁぁ~( ̄□ ̄;)!
さて、先日メリダツアーに行ってまいりました
私の大好きなコロニアル調の街「メリダ」
街を歩いていると時々こんなタイルを見かけることがあります。↓
ズーム
「La Duquesita」=「公爵夫人」という
意味ですが、他には「ヤシの木」だったり、「リンゴ」だったり様々なタイルが街角に埋め込まれています
これは16世紀スペイン人たちがこのメリダの街を植民地として征服した時にマヤ人達から建物、思想、宗教、言語全てのものを壊し、新たにスペインの文化を強制的に取り入れました。
その時にマヤ語からスペイン語をなるべく早く教えようと日常生活に使われる道にこのような絵と単語をタイルに書き込み、通りには物に例えた名前をつけたといわれています。
今は"60番通り"などのように、わかり易く数字の番号となりましたが、所々で昔の名残がのこっているところがあり、ここは昔は「公爵夫人通り」と付けられていたことがわかります
メリダの街を歩くときは、ぜひこのタイルを探しながらお散歩するのもいいかもしれませんね
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