HOLAeyeAKIですcancer
本日エク・バラン(EK'BALAM)へ行ってきました
チチェン・イッツァーから車で1時間弱の所にあります
ちなみにマヤ語で『エク』は『黒』、『バラン』は『ジャガー』を意味しますmemo
かつでこの名で呼ばれた王がいたことが名の由来だそうですcrown

チチェン・イッツァーなどと違いまだまだ発掘途中の遺跡ですtulip
まだ全体の20%弱しか発掘されていないとか
発掘・復元が始まったのは1994年とまだ他の遺跡と比べると馴染みの薄い遺跡ですclover
しかし歴史は長く紀元前100年頃に建設が始まり、
スペイン人が来る15世紀まで人々が生活していたと言われていますsign01

上の写真はマヤの遺跡には欠かせない球技場upwardleft
遺跡内の立ち入り規制もなく、遺跡に上ることもできます
観光客もまだそれほど多くなく、遺跡も発掘途中とあり他の遺跡とは違う独特の雰囲気が漂っています

主神殿のアクロポリスsign01
身分の高い人が暮らしていたと言われていますrunrun
中腹からは保存状態のいい見事な彫刻がほどこされた王の墓が発見されましたeye

これが王の墓ですshine砂や瓦礫に埋まっていたため保存状態が非常にいいsign03
約90%がオリジナルだそうです
2000年1月11日に発掘され、エク・バランの名が世に広く知れ渡たりました
大きな蛇の口の中にある王の墓は圧巻ですsign03


さらに45度の急な階段を上って行くと・・・・・・・


360度眼下に広がるジャングルsign03
神秘さを含んだ自然の美しさに疲れも吹き飛びますshineshineshine


まだまだこのジャングルの中に様々な遺跡が眠っているんだと思うと大きなロマンを感じますheart04heart04heart04heart04heart04heart04
この遺跡の将来に期待すると同時に、いつまでもこの雰囲気を保って欲しいという矛盾した感情も湧きあがりましたrecycle
得るためには何かを失うのは世の鉄則なのかも知れませんね

独特な形のマヤアーチはここにもしっかり健在
様々な人がいるように様々な雰囲気の遺跡がある
違いっていいなぁと思いつつ遺跡を後にしましたrun
色々な色があってこそ輝く世界
エク・バランで新たな色を足してみるのはいかがですかsign02eye

☆以下、エクバラム遺跡関連のオプショナルツアーのご案内です(ᵔᴥᵔ)

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エクバラム遺跡+チチェンイッツァー遺跡+セノーテ観光<日本語ガイド>

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過去と今を旅する、エクバラム遺跡&ピンクレイクツアー

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