12月12日は聖母グアダルーペの日です(*'ω'*)
こちらが聖母グアダルーペで、メキシコの聖母とも言われています(๑˃̵ᴗ˂̵)
褐色の肌をしているのが聖母グアダルーペの特徴です٩( 'ω' )و
※スペイン植民地時代にカトリック教が布教され、先住民により馴染みやすい様、マリア様の肌を彼等の肌の色に似せた為とも言われています。
こちらはメキシコの首都、メキシコシティにあるグアダルーペ寺院٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
寺院の中はこんな感じです(*´ω`*)
1531年に聖母グアダルーペが現れた時にこの場所に寺院を建てるように命じたと言われています(o^^o)
この聖母出現はローマカトリック教会にも正式に認められているそうです(^з^)-☆
そして、その時に聖母グアダルーペが残したとされる奇跡のマントが、こちらの寺院には展示されているのです・:*+.\(( °ω° ))/.:+
こちらがその奇跡のマントですʕʘ‿ʘʔ
この世には存在しない染料が使われていると言う都市伝説的なものもあるそうです(´⊙ω⊙`)
そんなグアダルーペ寺院ですが、実は現在の物は建て直されたものなのです(*・ω・)ノ
赤矢印の建物が旧グアダルーペ寺院(*⁰▿⁰*)
メキシコシティは湖を埋め立てて造られた街なので、言わば寒天の上に建物が建てられている様なものなのです∑(゚Д゚)
旧寺院は地盤沈下地より左側に大きく傾いてしまったため、新寺院が建てられたそうです(OvO)
こちらが大きく傾いてしまった旧寺院(*´-`)
現在でも中に入ることは出来ます(^з^)-☆
中はこの様な感じです(*´꒳`*)
立っていても傾きが分かるくらい、床が傾いていました(´ω`)
ちなみに1531年に聖母グアダルーペが現れたと言われている丘にはこの様な教会が建てられています(*'▽'*)
中はこの様な感じです(๑・̑◡・̑๑)
丘の上からは旧寺院と新寺院を眺める事が出来ます♪( ´θ`)
左のオレンジ丸が旧寺院、右の黄色丸が新寺院です٩( ᐛ )و
敷地内には幾つかの教会がありますので紹介していきますね(ᵔᴥᵔ)
こちらは丸みを帯びた教会ƪ(˘⌣˘)ʃ
内部も外観に負けじで素晴らしいᕦ(ò_óˇ)ᕤ
シンプル気味な教会もありました(o^^o)
中もシンプルな感じでしたp(^_^)q
シンプルながらも窓が素敵(=^▽^)σ
カラフルなガラスに陽が差し込むことにより、幻想的な光景が作り出されていましたΣ('◉⌓◉’)
グアダルーペ寺院の脇には市場があり、様々な聖母グアダルーペのグッツが売られています(*´∇`*)
メキシコの聖母グアダルーペの伝説の舞台、グアダルーペ寺院ヾ(๑╹◡╹)ノ"
メキシコシティへお越しの際には、是非足を運んで頂きたい場所です*\(^o^)/*
ʕ•ᴥ•ʔ AKI ʕ•ᴥ•ʔ
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