2007.11.19


アメリカではサンクスギビングデーに沢山の友人や家族で囲んで
手作りターキーを作ります。
今日は皆さんにターキーの焼き方をご紹介します。eye

まず、15パウンドくらいのターキーを購入。
ほとんどの場合冷凍です。
袋からターキーを取り出し、お腹の袋に入ってる内臓、首をとりだします。
解凍に時間がかかるため、最低24時間まえから大きな容器に水、1カップ塩、シナモンスティック2本、レモン1個を絞り皮も容器に入れつけておきます。

さて、解凍が出来たらオーブンで焼きます。
オーブンを400Fで暖めておきます。
ターキーは脂肪が少ないのでターキーの表面にオリーブオイル、胡椒、好みに合わせハーブのスパイスなどをよくしみこませます。お腹の空洞にはバター、バジル、タイムなど、その他好みで野菜などを入れスタッフィングをつくります。(たまねぎやセロリ、パンなど。)
十分に入れたらタコ糸で縛りアナをふさぎます。
下準備が終わったらオーブンにいれます。
始めは400Fで30分まちます。ターキーはどうしてもぱさぱさになりがちなので必ず
30分おきにターキーからでた肉汁をスポイトで頻繁にかけてください。
そのあとオーブンを350Fに落としさらに2時間やきます。そのあとまた、225Fに温度をさげ
1時間~1時間半くらい焼きます。
ポイントは、表面がきつね色になるまで焼いてください。もし焼きすぎてしまった場合、
途中アルミホイルをかぶせてしっかり火が通るまで焼いてください。
オーブンでの焼き時間は2パウンド1時間で考えてください。
焼き終わったらお腹に入ったスタッフィングをとりだし、
パセリやトマトなどで盛り付けをします。

その他、クランベリーソース、マッシュドポテトなどもサイドに置きデザートはパイなどもだしたりします。heart04

皆さんもお試しください

R@TKT 

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