ハワイ・ホノルルのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ハワイ観光ブログ

ホノルルからマウイまで運航していたスーパーフェリーが、3月に廃止になりましたが、カラレオアからホノルルまでの市営ボートは通勤・通学の足となり、運航中です乗り継ぎの連絡バスを利用すれば、アラモアナやワイキキに90分程で到着します。
何名くらい利用しているのかと思い、見に行ってきました
　

朝6時少し過ぎた頃なので、清掃の人、セキュリティが数名、そして、なぜか写真所のところにキレイな女性が1人いました。
タワーを見上げると、朝日が上部を紅く照らし、空の青さと紺碧の海が目に沁みて心地良いです
停留所にはF2（UH）、F3（ワイキキ）方面行きのバスが待機し、エンジン音が轟々と響いています。
　

第1便は6:30定刻に到着。利用者は45人（男性36人、女性9人）でした。
　
人々は足早にバスに乗り込み、バスが発車利用者は13人（バスF2に4名、F3に9名）で、余りにも少ないのには驚きました。
後に残ったのは、バスのガソリンの臭いと、静けさだけです。
　

お昼
ニミッツを渡り反対側は、企業や官庁の高層ビルが連立していて、行き交う人々も背広、スーツ姿が目に入ります。
　

　
この付近のカフェテリアは、有名なコーヒーメーカーのチェーン店や地元コーヒーメーカーのお店などです人工的ですが、空間をうまく利用し、オアシス的な感じになっていて、ランチタイムになるとテーブルは埋まります。

ビショップ通りの山の手に向かい、ノースキング通りに出ました。
メーシーズ、ロスと、有名な百貨店やショップ、中華料理店、地元料理店、商店が長屋のように続いていて、この地区はブロックごとに違う顔があり、興味が尽きないところです

停留所でバスを待ちました。
西部方面から東部方面への通過点なので、蟻の行列のように次から次へとバスが来ます
迷いましたが、19番のワイキキ行きに乗車。バス番号67で、車体全体に丸みがあり、他のバスと比べると女性的です。ドライバーも女性でした。

乗客皆が座れる状態で5分程走り、黄金色のカメハメハ大王像、イオラニ宮殿を通過しましたここは観光客が絶えることがありません。
　

カワイアハオ教会を右折し、そのまま進むと、レストラン・ロウが右手に見えます。ここは穴場で、7本程上映している準最新作の映画が、1ドルで観られます

続いて、ワードの前を通ります。右手は緑色の海、左手には映画館やショッピングモールがあります。
　

そして、8分程でアラモアナ・センターに到着ですここで大半の人が下車し、袋を沢山抱えた観光客が入れ替わりに乗車してきました。バスが上下に揺れていました。
　

カラレオアからホノルルまでの市営ボートが頭をよぎりました。長い活躍を



APO/MK



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