アクティビティ
2009.09.12
前回に続き、サーフィンについての私のブログ、パート2です 前回はサーフボードの種類(ショートボード、ミニロングボード、ロングボード)の選び方について書きました。今回はサーフィンに必要なその他の道具について、説明したいと思います初めてのボードを買う時、ボードのカバーも買うことをおすすめします 保管時や持ち運ぶ時にボードに傷が付かないし、音が鳴らないからです。
カバーの主な3つのタイプは、ソックス、ソフトボードバッグ、ハードケースです。
基本的なボードバックは2タイプあり、トラベルバッグとデイバッグです。トラベルバッグはその名の通りトラベリングサーファーのためのもので、プロテクション効果が高いです。デイバッグはだいたい日々使ったり、家でボードを保管したりする時のためのものです。
サーフボードソックスは最低限のプロテクションです。サーフボードをすっぽりカバーできる大きなソックスで、ストレッチ性のコットン(ふうなもの)で簡単なカバーに使います。ソックスはビーチにボードを持って行く時や、家やガレージにボードを吊り下げる時に便利です また、サーフィン後のビーチタオルとしても使え、一石二鳥です
次に必要なのは、ボードと足をつなぐリーシュです。リーシュはいろいろな理由から、とても大事な道具です
第一には、サーフボードから決して完全には離れてしまわないことです。ボードから落ちた後(何度も何度も)ボードを取り戻しにビーチまで泳ぐ必要がないので、毎回遠くまで泳がなくて済みます。落ちてもすぐそばにあるので、上に乗ってリカバリータイムを確保することもできます
足とつながっているので、ボードが岩などに当たるのも避けられます。また、もし溺れて波に打たれそうな時は、ボードは安全な場所にもなります。水面に浮かぶので、つかまることができます
リーシュはボードを常にコントロールできるし、後ろでパドルしている他のサーファーに及ぼす危険を減らせます。
フィンやスケグもこのスポーツに欠かせないものです。フィンはサーフボードの下から突き出ている断片です。カーブした見た目はどれも似ていますが、形、サイズ、軟性は、サーファーの必要に応じていろいろ揃っています
フィンには、はめ込まれているものと、取り外せるものの2タイプあり、違いは好きな時に取り外せるかどうかだけです。その他のパフォーマンスの性質は、フィンの寸法によります。フィンの目的は、サーフボードの舵をとり易くすることです
ショートボーダーとロングボーダーでは、フィンのセットの仕方が違います。違うのはセンターフィンだけで、通常他よりも長めです。
最後になりましたが、大切なものサーフボードワックスです。名前の通り、サーフボード用のワックスです。
様々なタイプのワックスがたくさんありますが、どれも用途は同じで、パドリングやサーフィンの時にサーフボードから滑り落ちるのを防ぎます。水温に合わせて、ワックスのタイプが違うので、サーフィンするエリアに合うワックスを買ってください
サーフセッションの最初に、サーフワックスをボード上の足を置く位置に塗ります。またダックダイビングやポッピングアップの際に手で掴むところにも塗れます
以上、最も基本的な道具でした 他には、ラッシュガード、グリップパッド(アストロデッキ)、ノーズガード、テールガードなども揃えられますが、これらのアイテムはそんなに必要ではありません ですから、さぁ、サーフィンに行きましょう
G@APO