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今回は僕のサーフィンブログ全3回シリーズの最終回です。
1回目と2回目のブログで、皆さんはボードもアクセサリーも手に入れました。さぁ、では早速、使ってみましょう
まず初めに大事なのは、水の中でバランスを取ることです
水にボードを浮かべます。ボードが流れるのと同じ、でも少し水中に入った動きを、皆さんが水に入った時もしなければなりません。僕たちサーファーはここを「スウィート・スポット」と呼びます。

次に覚えるのは、どう上手く波をキャッチするかです
寄せてくる波とほとんど同じスピードで、パドリングで波をキャッチします。
頭を上げ、肘をほぼ90度に曲げ、腕でパドルします。
手をお椀型にし、腕がお尻を追い越す時、手首を軽く動かし、Sの字を書きます。
パドルの力強さは、腕をお尻のどの辺りでかくかで決まります。2度のパドルで波を上手くキャッチできます。
ビーチに行く時、ただ泳ぎに行くのではなく、ボードも持っていきませんか
まずサーフボードでバランスを取ってみて、次のパドルを始める前に各パドルをゆっくり滑らかに終えましょう。
パドルのスピードが速ければ、波を早くキャッチすることが出来ます。
本当に上手なサーファーたちがどのようにパドルするかを見て、真似してみましょう

　

今回ブログに書いた部分は、インターネットで言葉だけで伝えるのは難しいレッスンです。
初めてのサーフィンレッスンの準備に最適なのは、100メートル走のスタートの練習です。
位置について、用意、ドン！を大きな声で言いましょう
床にうつぶせになり、腕で体を持ち上げ、レースのスタートのように起き上がります。
1、2、3とリズムよく行い、それをゆっくりスムーズに10回行います。
起き上がったら、できるだけ低くかがんでバランスの中心を低く保ち、立ち上がる時にボードを向かわせたい方へお尻を回します。これがターンのプロセスのスタートになります
単純にかがんでお尻を行きたい方向へ回すだけで、ターンを行うことができます。
波の表面を切って横切るには、手を行きたい方向へ向けて舵を取ります。
低い位置で行うと、スピードと安定を保ってスムーズにこれらの動作を行うことができます

　

では、海へ行って、トライしてみましょう
初回は上手くいかないかもしれませんが、あきらめないで！
トライすればするほど、上手になります

　


G@APO