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テーマ： TheBus

2011.05.18

THEバス（路線番号14）

オアフ島東西に連なるコウラウ山脈の東端に位置する緑に囲まれた住宅地（サイレントロイズ）から、ダイヤモンドヘッドの山裾を周りながら住宅地（マウナラニ）までを結ぶ、50分の通勤通学路線。

市内からの利用は、動物園からが便利。

僕は、途中のカパフル通りのセイフウェー前から利用します。

バス停の周りには、ハワイのローカル色が満載。

この通りは、通称「グルメストリート」と呼ばれていて、高級店からリーズナブルなお店まで、色んなジャンルのレスストランが軒を連ねています。もちろん、ハワイアンフード店もあります。

停留所前には回転寿司があり、店内は日本の食堂のような雰囲気。家族連れが多く、いつも賑わっている。

バスが来て、前方が良く見えるいつものシート（ドアの後部席）に座りました。

バスはカパフル通りを南下して、車窓からは美しいダイヤモンドヘッドが見えます。

道の両端には、沢山のレストランや雑貨屋さん。

市が所有するアラワイゴルフ場が見えてきて、ゴルファー達の笑い声が聞こえてきます。

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まもなく、右側にはホテルやコンドなどの高層ビル群が連なり、左側には動物園、そして広大なカピオラニ公園まできました。

ジョギングやお散歩、日光浴など、人々が思い思いに過ごしています。

水族館を抜けると住宅地に入り、ダイヤモンドヘッドの裾を通り、右側は断崖絶壁の道を進んでいきます。

所々でサーファーが波を乗りを楽しんでいます。

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バスは山裾から離れて直進し、有名人やお金持ちが多く住む住宅地カハラへ。

お家のスタイルも、アメリカンスタイル、ヨーロッパスタイル、中国スタイル、もちろん和風家屋と、それぞれ個性的。

お家周りには、良く手入れされた草花が咲き、住宅というより邸宅だ。

道路は綺麗に舗装されていて、バスは快適に進んでいく。

カハラ通りから左折しプエオ通りに入り、平屋の邸宅が多く、清潔感と高級感を感じるカハラ地区。

キラウエハ通りから、カハラモールを抜け、フナカイ通り、プホア通りを抜け、消防署が見えたら右折。

ココヘッド通り、フリーウェイを渡ると、ワイアラエ通りに入りカイムキに到着。

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このルートは、都会的な雰囲気とハワイの自然を同時に楽しめる。

K@APO

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