夏真っ盛りsunのハワイ!アメリカの学校も夏休み中ということもあり、ビーチshipには家族連れや学生の姿が多くなっています。そんなハワイのビーチだけでなく各地のビーチリゾートで最近注目されているスポーツがスタンドアップ・パドル(通称SUP)です!


サーフボードのロングボードくらいの長さですが、ロングボードより幅広で安定感があります。

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左の茶色のボードがサーフィン用のパドルボード、右の赤いボードがレース用のパドルボード。


ボードの上に乗っているのがパドル(櫂)です。





どれぐらい大きいのかというと。。。

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右端の人(155cm)の1.5倍は優にあります。





サーフィン用のボードは横幅があり安定していますが幅が大きい分波と風の影響を受けて進み辛いです。


レース用は水の抵抗を減らすよう幅は狭く設計されていて、サーフィン用に比べると厚みもありスイスイ進みますが安定性は低いです。




★ボードの乗り方


実際に海に出るときは直ぐにボードに乗るのではなく、波打ち際waveから少し沖に進んだ水面の穏やかな場所までボードを押して行き、そこでボードに乗ることをおススメします。始めはヒザ立ちで漕ぐと安定がいいです。ボードの真ん中あたりの重心が安定する場所を探して立ち上がります。足を肩幅に開いて背筋を真っ直ぐ伸ばします。前屈みだとバランスも取りにくいし、見た目にチョットかっこ悪い。。。shock


パドルは先が少し曲がっています。その湾曲しているほうが前になる様に持ちます。ちなみにパドルの長さは自分の身長+自分の手の付け根から指先paperまでの長さが理想なのだそうです。


漕ぐときは腕だけで漕ぐのではなく少し肩を入れて腹筋を使ってパドルを引き戻す様に漕ぎます。傍目に見てると優雅に乗っているようですが、かなり腹筋等のコアマッスル(前体幹筋)を使っています。翌日は筋肉痛になることもwobbly それでも海の上をスイスイ漕ぐのは気持ちがいいですheart04

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注目度が上がるにつれ各地でSUPレースもよく開かれるようになりました。


2ヶ月程前に行われたハワイのSUPレースの中でも大きな『Battle of Paddle(バトル・オブ・パドル)』の様子をチョットご紹介。


このレースはSUPの盛んな各地で開かれていて、ハワイでも毎年開催されています。世界中からプロのパドラーも参加し熱いレースを繰り広げます。

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スタート地点にズラっと並んだ参加者(沖のほうにボツボツ浮かんでいる人たち)が合図を待っています。ビーチの観戦者も今か今かと待っています。


写真のレースはコース上に設置されたブイを4周(4マイル)してタイムを競う短距離のレースでしたが、翌日はハワイカイからワイキキまでの10マイル(約16km)を競う長距離レースも行われました。

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レース直後。笑顔ですが相当疲れていました。


お疲れ様happy01

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表彰台で記念写真(入賞してないのでコッソリと。。。despair




SUPを体験してみたい!!でもボードとかのレンタルをどうしよう。。。とお悩みの方!


HISではカイルアビーチでSUPレッスンが受けられるオプショナルツアーをご用意していますhappy01


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ラニカイビーチにて




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    2024.05
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