1冊の本をご紹介します。 「カラカウア王のニッポン仰天旅行記」1995年小学館文庫より刊行。
この本はハワイの歴史が知りたくて色々調べているときに出会い、題名と表紙に一目惚れ。
即購入しました。
1881年(明治14年)にカラカウア王が世界一周した旅行記です。 この本の執筆者は旅の随員ウィリアム・N・アームストロング。 ハワイ内閣官僚で王の学友でもあります。 およそ10ヶ月間の世界一周旅行の出来事をありのままに記し、王の没後に刊行されたものです。 没後に刊行されたのには訳がありますが今はお教えしません。
旅行費用削減のため、たった3人の随行員を供に旅立った王様。 日本に立ち寄ります。 そこで王様はとんでもな提案をします。日本の歴史が塗り替えられたかもしれない提案とは。。。。。。
王の側近であり、学友でもあった執筆者がお世辞抜き綴っているから面白い。
陽気な王様カラカウアが繰り広げる珍道中をお楽しみください。
この本を読んだ方、イオラニ宮殿は必見です。
カラカウア王が如何に文明好き、宴会好きであったかを実感させる建造物や品々が沢山残されています。 是非、訪れてみてください。
諸々の事情により写真が投稿できなくてすみません。
この本はハワイの歴史が知りたくて色々調べているときに出会い、題名と表紙に一目惚れ。

1881年(明治14年)にカラカウア王が世界一周した旅行記です。 この本の執筆者は旅の随員ウィリアム・N・アームストロング。 ハワイ内閣官僚で王の学友でもあります。 およそ10ヶ月間の世界一周旅行の出来事をありのままに記し、王の没後に刊行されたものです。 没後に刊行されたのには訳がありますが今はお教えしません。

旅行費用削減のため、たった3人の随行員を供に旅立った王様。 日本に立ち寄ります。 そこで王様はとんでもな提案をします。日本の歴史が塗り替えられたかもしれない提案とは。。。。。。
王の側近であり、学友でもあった執筆者がお世辞抜き綴っているから面白い。

陽気な王様カラカウアが繰り広げる珍道中をお楽しみください。
この本を読んだ方、イオラニ宮殿は必見です。

諸々の事情により写真が投稿できなくてすみません。