去年のクリスマスツリーをやっと片付けたばかりなのに、もう今年のを買う時期になってしまった、、。 11月のサンクスギビングデーが終わると、あちこちでクリスマスツリーを売るテントを見かけます。 私にとって四季をあまり感じることができないハワイですが、このテントを見ると、「冬だな~クリスマスだな~」と感じるのです。 わが家では毎年ツリーは「生」を飾ることにしているので、さっそく行ってみました。



これはテントの外観。夜の閉店間際に行ったので、他のお客さんはおらず、貸し切り状態。 中に入ると、こんな感じ。










高さ別に分けられたツリーが沢山あります。
2種類あって、ダグラスファーツリーとノーブルツリー。ダグラスファーは葉が落ちやすくボサボサだけど、匂いがとてもいい。ノーブルは葉が落ちにくくまとまっているけど、ダグラスファーと比べると匂いが弱い感じ。でもお掃除の都合もあり、180cmのノーブルツリーを買いました。




気に入った形が見つかるまでは、店員さんに何本もヒモをといてもらって厳選します。今回は3個目で見つかりました。 こういう時の店員さんは、全然イヤな顔しないんです(やさし~い)






ツリーが決まったら、こんどは下の部分をカットして少し枝を切り落とし、形を整えてくれます。 あとは、網に入れて持って帰るのです。









テントの中には、ポインセチアとかツリースタンド、ツリーの栄養剤?保存剤?なども売られていました。



ところで、切り落とした枝もちゃんといただいて帰ります。 匂いが良いので玄関に置くつもりです。 生のツリーに慣れた人は、この匂いがクリスマスなんだそうです。 さて、180cmのツリーは、しばらくの間ガレージの中に保管して、そのうち飾ろうと思います。 今年は早めに買ったので、クリスマスまではなんとか変色しないようにお世話しないといけません、、。 それでは、楽しいクリスマスを、、。

APOECO

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS ホノルル支店

    2024.04
    loading...