アロハ・カカヒアカ!
と、ハワイ語の「おはよう」で始めたのは朝だから。
はい、ただいま平日の8:05amです。
やってきたのは・・・

Img_0965

6:30amの開店以降、次々とローカルの車が乗りつけては、店内に入り、朝ごはんや昼ごはん用のおむすびを買っていく「Mana Musubi(マナムスビ)」。日本の方が経営するおむすび屋さんです。
(以前は「Mana Bu's」でしたが、2016年6月より「Mana Musubi」に名称が変わりました)

 

Img_0959店内に入ると・・・あ、あら、もはや少ないおむすび。中には売り切れのトレイも。
そうなんです。このお店、閉店時間は1:00pmということになっているんですが、8:30amにはすべて売り切れ、というのが定説。すべて売り切れ次第、お店も1:00pmを待たずに閉店です。

 

 Img_0960カリフォルニア米のほかに、日本からの輸入米、玄米、そしてお赤飯のおむすびが。

明太子、昆布、梅、鮭、ツナマヨ、ワカメ、すき焼、といった正統派の(?)おむすびから、ハワイの定番スパムや、きんぴらごぼうピラフ、ベジカレーピラフ、といったおむすびまで、種類は豊富。ただ・・・自分の好きな種類を選びたければ、早めに行かないと~!

 

 Img_0961ほうれん草のごま和えや、きんぴらごぼう、「おばあちゃんの卵焼き」といったおかず系もあります。ローカルの超定番スイーツ「乳団子」や、コーヒーゼリー、カスタードプリンといったおやつも。ただしもはやほとんど売り切れ。

 

 Img_0963ちょっと変わったものとしては、ライスシリアルを使った「むすびクリスピー」。
何種類かフレーバーがあるんですが、もはや1フレーバーが2つ残っていたのみ。
写真は、マンゴー&カシューナッツ味。

 

 Img_0962_2(お顔をお隠しするために、お野菜ステッカー使っております)

店内にいても、どんどんローカルが入ってきて、ときにはサッと、ときには結構迷いながらおむすびを選び、レジに並んでいきます。
そうそう、このお店は支払いがキャッシュオンリー、現金のみなのでご注意を。

 

 Img_0964何時にどんなおむすびが店頭に並ぶか、といったインフォメーションのチラシのほかに、さまざまな地元メディアからもらった賞が壁に飾ってあります。

 

 Img_0967私が購入した今日のお昼ごはん。
おむすびがおいしいこと、お値段がローカル向けでリーズナブルなことには定評あるマナムスビ。
これからいただくのが楽しみです!(お昼休み前に書いております)
左上はおなじみ、お~いお茶。お~いお茶はハワイではどこでもフツーに売られています。
 
そういえば。ローカルは「musubi」といいますが、私のまわりの日本から来た日本人は「おにぎり」という人が多い。WEBで調べると、「おにぎり」は関西での言い方、「おむすび」は関東での言い方、なんてあったりしますが、私の印象はその逆。関東出身者は「おにぎり」、関西出身者が「おむすび」と呼んでいるような・・・。
ハワイの人々が「onigiri」と言わず、「musubi」と言うのも、ハワイには過去、西日本からの移民が多かったせいじゃないかと思っていたのですが。

そのへんご存知の方は、ぜひご一報を! 

Mana Musubi
住所:1618 South King Street, Honolulu, HI 96826
電話番号:(808) 358-0287
営業時間: 火~金曜 6:30 - 13:00 / 土曜 8:00 - 13:00(日月休み)

 

 

 

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