皆さま、こんにちは。
コロナ禍でも安心安全で人気のデスティネーション、カンクン
メキシコ カンクンは、入国時に機内での簡単な問診票への記入と、カンクン空港でのサーモグラフィーによる検温のみで、2021年1月現在も比較的ストレスレスで入国ができる、数少ない観光地です。
ですがバケーションを終わらせて帰国する際、航空機搭乗3日前に受けた、新型コロナウイルス検査陰性証明書の提示が入国で必要となるお客様、きっと多いのではないでしょうか?
現在、カンクンでは、抗原検査を無料でホテルで受け、証明書の発行までしてくれるリゾートホテルが、数多く存在します! 情報はこちら
ところで。。。。抗原検査とPCR検査の違いって何なんでしょう。。
調べてみました。
抗原検査(Rapid Antigen test)は、新型コロナウイルスに対する抗体を用いて抗原を見つける検査で、感染のマーカーとして、ウイルス表面のタンパク質の断片を検出して検査を行います。
PCR検査(PCR test=Polymerase chain reaction) は、ポリメラーゼ連鎖反応の略称であり、現在ウイルスが体内に存在しているのか(感染しているのか)を調べることができる検査で、微量のDNA断片を増幅して検出する方法。鼻の奥をぬぐった粘液や唾液から採取して検査を行います。
例えばアメリカや日本への入国には、抗原検査とPCRテストのどちらの陰性証明書も有効のようです(2021年1月20日現在)。
さて。。。
私、ついこの前。PCRテストを実際に受けてまいりました!
先ずHISで予約を頼み、予約代理サービス(手数料10ドル)で、スペイン語でスムーズに予約をしてもらいました♪
最初、私が英語でラボレタリーに電話したところ、見事に英語が通じず撃沈しましたので…代理で予約してもらえるのは便利です => 予約代行サービスはこちら
当日、指定の場所に向かいました。
今回お邪魔したラボは、HISカンクンオフィスから歩いて15分のラボ。
LABORATORIOと書いてあるきれいな入り口を通ったら、「右側の入り口だよ」とスタッフ用の入り口みたいなドアに案内されました。。。早速右側のドアから入ります!
しっかりとマスクをした受付が予約チェックを行ってくれました。スペイン語があまりできなくても、名前チェックだけなので問題なかったです!
英語は全く通じませんでした。。。。
パスポートをチェックして。。。お支払いを済ませて。。。署名をして。。。
担当の方に指をさされるがままに動きます。すぐにお部屋に通してくれました。
ここです、と通された1名サイズの小さなお部屋には、ふかふかクッションがありました。
綿棒を鼻の中に入れてグルんと回され。。くしゃみを我慢。。
その綿棒を入れたケースの名前に間違いがないか確認して。。。
「はい、終わったから帰っていいわよ!」 終了!
その間たぶん1分間! 早っ!
帰りはもう、放置でした(笑)
翌日20時頃にメールで結果が届きます、と言われ、
実際に届いたのは18時くらいでした。
結果は「陰性!」
よかったよかった。
その様子をビデオにしてみました。。
お疲れ様でした。。
SHIHO