Hola!MAYA MEXICOインターンのChinamiです。
今回は、マヤ遺跡の一つ、コバ遺跡についてレポートします✨
コバという名前はマヤ語で「さざなみの寄せる湖水」という意味で、
コバ湖とマカンショク湖という2つの湖のほとりのジャングルの中にひっそりと佇んでいます。
コバ遺跡内には様々な遺跡が散らばっており、写真はノホッチ・ムル・グループにある
グラン・ピラミッドです。現在は頂上まで上ることができませんが、
ユカタン半島で最も高いピラミッドなため、間近でみるとかなり迫力がありました!!
遺跡内は広大な敷地であるため、自転車や自転車タクシーに乗って回ることができます。
生い茂った木々で木陰になっているので、澄み切った空気の中でサイクリングをするのは
なかなか気持ちが良いです。
コバ遺跡は繁栄した都市遺跡と考えられています。
かなり長い間、マヤの人々がそこで生活を営んでいたことを想像すると、
綺麗に残されているのは、マヤの人々が大切にしてきたからだと思いました。
noteにてマヤ村通信を含めMAYA MEXICOが行っている活動
を発信しているので、ぜひご覧ください!