大きなリング形のパンsign03

roska de reys

その名も、ロスカ・デ・レジェス(Roska de Reyes)sign03sign03

会社の皆でこのロスカを食べたのは、つい最近、1月6日のこと。。。

皆、この大きなロスカに馳せる思いは様々でした。
実はこのロスカを食べる日というのは、メキシコ人にとってはクリスマスxmasの行事が終わる最終日weepとなっています。

この日をさかいに、メキシコではクリスマスxmasの飾りつけをshineキレイshineに片付けるんですよ。

1月6日というのは、「三賢人の日(Dia de Magos Reyes)」といわれております。

この日、イエスの誕生bellを祝うために、東方から3人の賢者がプレゼントを持ってきたと言われております。

これにちなんでメキシコでは、この日に子供達にプレゼントpresentを贈る習慣、そしてロスカを皆で囲んで食べるrestaurant習慣があります。

クリスマス同様、スーパーに並ぶおもちゃの数がいっぱいsweat01でした。

そしてこの日には、貧しい地区の子供達にプレゼントをあげる活動も盛んになります。

さて、話はロスカにもどりまして、このロスカの中には3センチメートルほどの小さな人形sign01が入っています。この人形にあたった人は幸運goodだそうですが、2月2日にタマレスを皆にふるわなければなりませんnotes。タマレスというのは、とうもろこしの粉でつくられて、とうもろこしの葉っぱに包んで蒸したメキシコの伝統的な食べ物restaurantです。

そんなこんなで、人形を当てて今年の幸福にあやかりたいlovelyとこだけれど、タマレスを用意するのは面倒くさい。。。despair

ちなみに2月2日というのは、クリスマスから40日後、イエスが初めて教会にいった日だそうですeyeglass

奥が深いですね。

T→R





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