メキシコ・カンクンのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介カンクン観光ブログ

テーマ：グルメ（お菓子・食べ物・飲み物）

2007.03.16

メキシコ料理食い倒れ

タコス・アル・パストール

、ポソーレ、モーレ、アラチャラ

、カルドトラルペーニョ、

メロー煮込み、セビッチェ・・・
何の事

　そうコレ、全部メキシコ料理の名前なんです

メキシコ料理で日本で有名

なのは、タコスが代表的ですが、タコス以外にもメキシコにはたぁーくさんおいしい料理があるんです
しかも、日本食に比べて高カロリー

、高脂肪

でもおいしーから食べ過ぎてしまう。
ここに住むメキシコ料理好きな日本人なら太らずして暮れせない。。。。
でも、やめられない

今回は私の大好物のメキシコ料理をご紹介します

1、タコス・アル・パストール(tacos al pastor)
　　タコスにも中身によって色々な種類があって、これはその内の1つ。タコスの中でも一番オーソドックスで
　　　メキシコ人にとっては定番の1品。この中身はアチョーテという染料で色付けされた豚肉と、細かく刻まれた玉葱、
　　　パクチー、パインが入ったもの。お肉は大きな塊のまま直火であぶり焼きにされ、そのあぶり焼きにしているお肉の　　　上にはパインが一緒に添えられ、あぶり焼きにしながらパインの果汁がお肉にポタポタと落ち、味付けをされたもの。
　　　パクチーや玉ねぎがいやな場合は、もちろん入れないでつくることも可能

　　　すごく美味しくてはまる人ははまる味

　おいしすぎて私はぺロッと8個は食べてしまいます。。。。
　　　実はタコスのカワはカロリーが高いと言われており、あんなにうすいタコスのカワ1枚でなんとご飯1膳分と言われている
　　　んです
　　　メキシカンビールとの相性

もバッチリ

で、思わずビールもゴクゴクッ

とすすんじゃいます

2、ポソーレ(pozole)
　　豚からとったスープに、豚肉または鶏肉の細切りにされたお肉とかなり大粒なトウモロコシが入ったスープ

で
　　　　付合わせにレタス、ラディッシュ、玉ねぎがついてきてそれをお好みでいれて食べるもの。
　　　　スープの種類は、赤、白、緑が(レストランによっては1種類しかない場合もあります)あり、この色はメキシコ国旗から
　　　　イメージされたもの。メキシコ料理には、同じ料理でも赤、白、緑のソースにわかれているものが沢山あるんです。
　　　　これは、チリの色によって色をつけているものもあります。
　　　　このポソーレはカンクン在住の日本人にも人気の1品

　　　　結構ボリュームがあるので、お腹を空かせて食べにいったほうがいいかも　
　　　　カンクンのダウンタウンにある、EL　TAPATIOというレストランがおいしくボリューム満天

でオススメ

　
3、アラチェラ(arrachera)
　　牛肉のすねの部分のお肉ですごーく柔らかくて、とろけるおいしさ

　すでにあらかじめいろんなソースなどで味付　　　　けされたお肉を焼いたシンプルなものですが、日本では食べたことがない味ジューシー

で美味しいお肉です。
　　　　これはタコスでたべるよりも、ステーキで食べるのがお肉の旨みが一番わかる食べ方。
　　　　レストランでお薦めなのが、LA　DESTILELIAというレストラン
　　

4、カルドトラルペーニョ(caldo tralpeño)
　　チポトレとよばれる赤いチリとお肉からダシをとった農耕な赤いスープに、人参、アボガド、鶏肉、ご飯が一緒に
　　　煮込まれチーズが上に添えられたたスープ。レストランによっては沢山の野菜が入っていて、バランスのよいスープ
　　軽く食事をしたい時にちょうどいい1品

。一時期はまってしまい、週4のペースで食べていた時期あり

。。
　　　個人的には、VIPS、TOKSというメキシコ風ファミリーレストランにあるものが好きです

5、メロー煮込み
　　　　メローと呼ばれる白身魚を和風に煮込んだもの　日本人だったらこういう魚料理は常日ごろ食べていて、そんなに新鮮さは
　　　　ないかもしれないんですが、ここに住む日本人が大好きでよく食べる料理
　　　　やはりどこ行っても、日本の味が恋しく