皆さん、こんな犬を見たことがありますか

この犬、Xoloitzcuintle（だいたい“ツォロイツクイントレ”と言った様な発音だと思いますが。。。）という犬だそうで、なんと　アステカ時代から存在しているアステカ犬らしいのです

もちろんユカタン州の方はマヤ文明ですので、アステカとはまた異なっては参りますが（アステカ文明はメキシコ中央部で栄えた文明です）、それでも貴重なので思わず写真を撮ってしまいました

メキシコ人の話では、この写真の犬はまだまだ子供で、かなり大きく育つそうです

そして、アステカの人々はそんな大型の犬を・・・食べていたそうです。。。

この犬のどこにお肉が　と思わず私、突っ込んでしまいましたが、でもやはり貴重な食料だったのでしょうね。。。かわいそうに・・・

この犬、頭のテッペンにだけ毛が生えているのが特徴のようです

私はこの犬をPlaya del Carmen（プラヤデルカルメン）というビーチに行ったときに出会いましたので、もしかすると皆さんも出会えるかもしれませんね

その際はぜひ、「Xoloitzcuintle」と呼んであげてください。（発音難しすぎですよね・・・）

道端でアステカ文明に触れられるなんて、得した気分の一日でした

Misa

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2024.05

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