いくつになっても、どこにいても、女性は美しくありたいと思っています。
母親になっても、孫が生まれても。
中身はもちろん、外見もやはり、美しくありたいものです。
カンクンで生活している日本人女性のワタクシも、カンクンの太陽に負けないよう、
日々、努力をしているわけで・・・。
しかし、努力はむなしくあっさり太陽にやられ、顔には見事にシワ&どす黒いシミができてしまいました。
そんな中、知り合いのメキシコ人夫婦に教えてもらったのが、
マヤの美容アイテム☆100%天然のマヤン・ハチミツです。
マヤのハチミツが美容にイイというのは、過去の記事で何度もご紹介しておりますが、
今日は、ハチミツ石鹸にスポット・ライトをあてちゃったりしてみます。
2月~3月にかけて、ハチが蜜を集める花・シタベントゥンが、シャングル地帯に咲き始めます。
マヤの人々にてっと、ハチの蜜とは、糖分の補給源であったということで、大変重宝されていたようです。
それだけでなく、女性にとっては、必須美容アイテム☆
栄養価満点のハチミツ成分は、傷跡や、日焼けの跡にもよくきくとのことで、直接肌にぬってパックとしても
使用されます。
また、保湿能力が大変高いので、パックのあとの肌は、もっちり☆
天然のハチミツをまるまる肌にぬるのは、贅沢ですよね。
そんな天然のハチミツ成分を多く含んだハチミツ石鹸。
マヤの人々だけでなく、ワタクシも重宝しております。
石鹸の色がどす黒いほど、ハチミツ成分が多いという証拠
そして、気になる泡立ちもよく、洗った後は、やはり肌がモッチリするので、洗顔にも使えます。
ビ●レを使用して洗顔すると、肌がつっぱる歳になってしまったワタクシの
心強い見方です。
TSURU
注:手作りのハチミツ石鹸は、大量生産されていません。チチェンイッツァ遺跡の周辺のマヤ村のお土産屋にて置いてあることが多いです。一つ50ペソ~60ペソ。