お~らheart04

まろきんnotes  ど~もユカテカです。


本日はメキシコのシャンゼリゼ通りのご紹介!!

それはなんとメリダにありました~


18世紀のメリダではエネケン産業とういう繊維産業が盛んで、

その荘園主達の間では子供をフランスへ留学させることが

トレンドだったとうことです。

当時のメキシコ大統領 ポリフィリオ ディアスもフランスかぶれだったとか。


エネケンの荘園主達は留学からもどった子供達がフランスが恋しいだろうと

いうことで、自宅の前にフランスのシャンゼリゼ通りをまねた通りをつくりました。


それがパセオモンテホです。


H.I.S. CANCUN支店


このパセオモンテホどおりには当時の荘園主たちのお宅があり

当時はフランスや、イタリアなどの大理石を輸入し、

有名建築家に設計をさせて贅沢なバロック様式やルネッサンス様式の

お宅をたてたのですね~。



H.I.S. CANCUN支店

う~ん ゆかてか フランスのシャンゼリゼ通りをみたことが

ないのでなんともいえないのですが、、shock


H.I.S. CANCUN支店

up 通称ツインハウス


H.I.S. CANCUN支店

upカントンハウス(当時のユカタン州知事さんのご自宅)


上記のように今でもその名残が残ってます。

建物は保存するようにメリダ市が協力しているそうです。


メリダにいったら是非通ってみてくださいね~。



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