2008.03.15
2001年以来閉じていたカラパナのゲートがついに開門!そうと聞いては行かなくっちゃ!
そんなわけで行ってきました。見てきました。夜のカラパナ!赤く燃える溶岩を探しにいざ出動。
本日の行程は ・・・

11:00 カイルアコナ発
12:50 TEXドライブインで休憩

    ちょうど小腹がすいた頃。マラサダ
    (ハワイ名物揚げパン)を食べて一服。
akemi05


13:55 アカカの滝で休憩
    片道5~6分ほど歩いていくと、落差150mの見事なアカカ滝が
    目の前にドーンと出現。
    ここでマイナスイオンをたっぷり浴びて心も体もリフレッシュ。
akemi04
akemi03

15:50 キラウエア火山国立公園へ
  想像以上に煙がすごかった。日本人にはおなじみの硫黄の香りが
火口周辺に立ち込めていたので長くは滞在できませんでしたが、
ここに来るたびにハワイ島は火山の島なんだなぁ、と実感します。

18:45 そして、いよいよカラパナへ

akemi02


数日前に開門したばかりなので入り口付近は人や車でごった返していました。
約1時間後、無事車を止めていざ出発!片道約20分のウォーキング。ロープが張られているので歩く場所や距離は限られていますが、既にあたりが暗くなっているので少し歩いていくと肉眼でも山の中腹で1箇所、岬では2箇所赤々とした溶岩を見ることができます。見学ポイントからは望遠鏡を使用、のぞいてみると海に落ちている溶岩流がはっきりとわかります。それが幾筋にも別れ形を変えながらどんどん海に流れ込んでいるのです。望遠鏡をのぞくたびに溶岩の流れが全く違った形になっているのでとにかく大興奮!大迫力!また、流れ落ちる瞬間に波が立つとその波とぶつかり合ってボン!と花火のように火の粉が立ち上がります。時がたつのも忘れてずっとずっと眺めていました。

akemi01


溶岩の動きはゆっくりではありますが、翌日には全く違った形になっているというのが現状です。
特に夜になると足元も見えにくくなるので相当注意しなければ危険です。
また、現地への道がわかりにくいこともあり、個人で行くにはあまりおすすめできませんが、
もし行かれる場合は歩きやすい靴と飲料水、到着時間によっては懐中電灯を忘れずにご用意下さい!
*開門時間は14:00から22:00まで(但し最終入門時間は20:00)
↑この時間帯はカウンティーが突然変更したりしますので、ご自身でお調べ下さい。

以上、夜のカラパナから緊急レポートでした。
コナ支店 A.I. (*^▽^*)

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    • 投稿: a.s -2008年3月16日 (日) 23時56分

      ■圧倒・・・
      自然の大きさは、凄いですね!!こういうのは日本では見られないので、本当に驚きです。綺麗と同時に雄大さも感じて、自然に抱かれる感覚、いいだろうなぁ。アカカの滝の大きさにもびっくりだし、虹は少し可愛いし、とにかく圧倒!あ、その前に、マラサダ、食べたくなっちゃいました(笑)。

    • 投稿: H.I.S. Hawaii ☆ -2008年3月17日 (月) 01時29分

      ■コメントありがとう
      ほんと、正に圧倒!ですよね。是非是非、見に来てくださいねー。

    

    HIS ホノルル支店

    2024.04
    loading...