その他ハワイのこと
2008.06.09
Hawaiiでは色々な場面でレイが活躍します。空港でのお出迎えやお見送り
結婚式、入学、卒業、誕生日、記念日、就職、退職、party etc.
何かのイベントがあるごとにレイを贈ったり、贈られたりしています。
いわばレイは感謝やお祝い、愛情の表現と言ったところでしょうか。
種類もいろいろあって
一般的なお花のレイ
葉のレイ
男性にはククイナッツ木の実のレイ
子どもにはキャンディーレイ
リボンレイや毛糸で編んだレイ
貝殻のレイ 等など
今日でこそいろいろな種類のレイが出回っていますが
もともとは自然の葉、花、木の実で作られていたレイ。
枯れてしまったらゴミ箱などに捨ててはいけないそうです。
何故かって。。。自然のもので作ったレイは自然界に戻すっていうのが伝統らしいです。
とはいっても観光で来られた方は難しいですよね。。そんなときは
Waikikiのデュークカハナモク像にレイをかけてあげてみてはいかがでしょうか。
デュークの手にはいつもレイでいっぱいです。
ではここで簡単に作れる毛糸レイの作り方をご紹介します。
*毛糸ひと玉
*ストロー
*リボン
まずはストローにリボンを通し片方をテープで止めます。
毛糸をリボンに縛りつけ
後はストローの周りにひたすらくるくる巻くだけ。
毛糸1本でこんな豪華なレイの出来上がり。
お花のレイだとすぐに枯れてしまいますが
これでしたら一生もの。
デコレーションにしてもgoodです。
簡単なので興味のある方は一度おためし下さい。
YVONNE@RSV