ハレクラニ・ホテルのガーデン・コートヤードでは、いつも結婚式があっていますが、6月最後の日曜日の結婚式は特別でした
12年付き合ってついに結婚した2人は、真実の愛なら自分のパートナーはこの人だとお互い自然に分かるものheart04と言います。僕のこの友人たちは、どのカップルよりも固く結ばれている感じです。
最初はみんな、彼らはうまくいかない、合わないよ、性格が正反対だし、長くは続かないよと言っていたので、結婚すると聞いたときは大喜びでした

6月の日曜日の朝10時15分。暑い日で、やって来た人たちはみんな手で扇いでいますsun
花婿と付き添いの人たちは、歩き回って、友だちや家族とニコニコ話しています。
10時30分頃、みんなが揃い、結婚式がいよいよ始まります花婿は緊張しているようです。。。



ハーピスト(ハープ奏者)が演奏を始めました。全員手で扇ぐのを止め、振り返ります。
花嫁です父親にエスコートされて入ってきました。
みんな暑いのも忘れ、写真をパシャパシャ撮ったり、きれ~いと囁き合ったりしています。



今日のために特別に選ばれた司祭が現れました。彼は、花嫁の両親の結婚式をした司祭の息子なのですsign01
実は、今演奏しているハーピストもまた特別で、彼女の母親も数十年前のその結婚式で演奏したのですsign03
花嫁は、自分の結婚式を自分にとって、そして両親にとって特別なものにしたのでした
それからスピーチがいくつかあり、みんな涙を拭いていました。
式が終わりに近づき、誓いのキスが交わされました



続いて披露宴があり、出席者や司会者が、2人の初デートの頃からのいろいろな思い出や、花婿の恥ずかしいエピソードなどを紹介しました。
女性たちは皆、よく待ったね~~と花嫁を褒めました。プロポーズまで10年、結婚までさらに2年ですから。
新郎新婦が、この素晴らしい日をお祝いしてくれた人たちに、挨拶しました。花婿は泣いていて、花嫁が一緒に頑張っていこうねと言っていました



- APO 酢

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