今 ホノルルのアラモアナ・センターで Bodies the exhibition をやっています。
奇妙な展示会だと思いながら、行ってみました。
生きていない人間を、科学で立て直した人体でした。

 BODIES3

家族づれ、恋人達、学生もいました。
子供はちょっとはしゃいで、お母さんは何回も「触らないで」と注意ながら、見学していました。
学生は興味深く体を見ながら、友達に体の見える部分の説明をしていました。
このBodiesの作り方を、誇らしげに説明している医学生もいました。
恋人達は、男と女の体の違いや生殖の部分を熱心に見ていました。

立っていた背の低い一体の茶色のがいこつは、銅のワイヤーでつながっていました。
本当にそこに立っているようでした。

暗い部屋でスポットライトを浴びながら、誰かの全部の赤い血管だけが、澄んだ長方形のプラスチックの中で輝いていました。

目を見開いた神経君が横になっていました。
これは一人分の神経を丁寧に並べていましたが、その目がひっかかりました、、、「あなたにもありますよ」と言っています。
筋肉君は、自分の筋肉が自慢そうな顔をして、野球のボールを投げています。

 BODIES2

煙草を吸う人のために、肺は二つありました。
白い、煙草を吸わない人の肺。真っ黒い、煙草を吸う人の肺。
そしてその間に、澄んだ長方形のプラスチックの箱があります。
その箱の上に穴があります、、、、煙草の箱が入る位の穴。
その箱の中に、一本の煙草と煙草の箱がありました。

一番驚いたのは、一人分の皮膚が展開されいたこと。気味が悪かったです。
手で触るコーナーもありました。脳その物を触る事が出来ます。私には出来ませんでした。
最後にグッズ売り場がありました。Tシャツ、体の絵本、ナッツも売っていました。

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★「Lea Lea Web」でも、以前詳しく紹介していますので、下記ページをチェックしてください!
http://lealeaweb.com/marutoku/maru_bodies614.html


B@RSV

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    2024.05
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