ワイキキからは車で10分程度の、かつての日系人街モリイリイリに、
「Sweet Home Cafe」という名前の台湾鍋レストランがございます。
スイートホームカフェって、どうしたって、パンケーキとかが出てくる
意外性が素晴らしいですね

で、この台湾鍋屋さん、ロコに大人気なんでございます。
予約を取ってくれないため、いつ行っても長蛇の列。
1時間待ちなんてこともあるのでございます
な~の~で~、わたくし、入ったことがありません

ザ・リベンジ。
そのリベンジというわけでもありませんが、代わりに
2014年5月16日(金)にグランドオープンを迎える、バリバリに
ニューフェイスなモンゴル鍋屋さんの、ソフトオープン試食会に
行ってまいりました

場所はワードセンターの2階。お隣はロコの定番レストラン「ライアンズ・グリル」
お店の名前は「リトル・シープ」。小さなヒツジ、なんてラブリー
そして正面には可愛いヒツジのロゴが・・・
モンゴル食といえばヒツジ肉。
このいたいけなヒツジを食べに来たんやーっ!
諸行無常
カラーのメニュー(価格表記なし)と、
お値段入りメニュー
ココ、「中国火鍋専門店 小肥羊(しゃおふぇいやん)」という名前で
日本にも出店しております。
2014年5月現在、渋谷店、新宿店、銀座店、吉祥寺店、横浜店、
札幌店の6店舗がある模様。
さすが日本。世界中の食が集まる場所でございます。
オシャレにコンテンポラリーな内装。広々としていて落ち着けます。
つきだしのモンゴルキムチ。キムチというよりピクルスちっくなお味。美味
キター こっちが基本・・・らしいデス。白湯(パイタン)スープと麻辣(マーラー)スープの2種類
こちらは半分がカレー風味。当日、ワード・センターにいた知り合いの話によると、店舗外まで、カレーの匂いが流れていたとか
わたくし、ずーっと以前に拝読した村上春樹氏の『辺境・近境』で、氏が、
「モンゴルにはいたるところに羊肉の臭いが充満しており、正直キツかった」
的な感想をお書きになっていたことが深く記憶に残っておりまして・・・。
ヒツジ肉、ダイジョーブかな・・・
と、密かに思っていたのですが、
ダイジョーブでした
いろいろなソースをセルフで選べるんです
日本の「小肥羊」ホームページには、「つけダレはいらない。これが究極の火鍋」と、大きく書かれていたんですが・・・あはっ。やっぱりつけダレがあると嬉しいですよね。
でも確かに、つけダレなし、スープだけでも美味しかったんですよ~
デザートのお餅。揚げたお餅の中はあんこ入り。ちょっとクドイかな~
デザートのアイスクリーム、美味しかった。ピンクのプラム味は、なぜかハウスシャービックのイチゴ味がいたしました・・・
すべてが「大変おいしゅうございました」by 岸朝子さん
すごくイイかも、です。
「スイートホームカフェ」にたどりつけないとお嘆きの貴兄、貴姉に激しくオススメです!
リトル・シープ(Little Sheep)
場所:ワードセンター2階
電話:593-0055
Little Sheepのホームページはこちらから
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投稿: tesuto -2014年5月17日 (土) 08時09分
■無題
アメブロ巡回中です!面白い事を書きますね♪次の更新のときにまた来ますよ~