こんにちは〜マルです♪
ピンク色
自然界に存在しているもので思い浮かべると・・・お花、そしてブタさん?
幾度となく訪れているラス・コロラダス。カンクンから車を走らせること3時間。
ここには自然界を代表してもいいぐらいのピンクが広がっている場所がある。
何度見ても飽きないこのピンクレイクへバモノース🇲🇽
カンクンからすぐ高速道路に乗ります。景色の変わらない高速道路を走り、一回おトイレ休憩も挟みつつ。高速道路を降りてからはコロニアル調の集落をいくつか抜けて行く。
ソカロという中央広場を中心に、教会、役場そして市場があるのが典型的なこのあたりの街並みだ。マヤのスピリッツを受け継ぐ人々の生活、牛や馬などをウォッチングするのが好き。牛なんですが、首の皮がダルダルに緩んでいて、雄の首の付け根部分には大きなコブがあるのが日本のものとちょっと異なる部分。ちょっとお写真なくてすみません。
長い移動中の車内、お客様はぐっすりおやすみのお時間 z z z
「あいのり」を思い出させるようなバンに当たる時も!
ピンクレイク到着前、最後のコーナーを曲がったら〜〜 さぁ!お客様を目覚めさせる時間!
ご機嫌よくお目覚めいただき、ぱっちりおメメでかわいいお写真をお撮りいただきます!
ピンクレイク到着すると、ゲートを入り中へと歩いて行きます。
入ると、左手にはグリーンだったり、時にはオレンジだったりレイクがあり、そして右手にはピンクレイクが広がっています。
ところで皆さん!ピンクレイクはなぜピンクなのでしょうか。スピルリナという微細藻やアルテミアというプランクトンによってピンクに染まってます。
スピルリナは高タンパク質で、抗酸化作用が注目されていてスーパーフードとしてのサプリメントとしても販売されているっぽい。アルテミアは目に見えるぐらいの大きさで、甲殻類のエビ似ってとこ。1億年前から姿が変わっていないとか。
この日の天気は見ての通りの晴天。
風が少なかったのでピンクは若干ベビーピンク。全く風のない日に来たことがありますが、ピンクが薄いんです。水は拡販されることで微生物を活性化しよりピンクを濃くするそう。しかし!鏡面反射してるのがわかりますかね。ここまでのピンクと鏡張りの水面で、この日のお客様は「もうウユニ塩湖行かなくてもいいなー」とご満足でした。
そして、ピンクを作り出している微生物をエサにやってくるのがフラミンゴ。この辺りはメキシコ最大のフラミンゴ居住区となってます。脚をもぞもぞ動かしながらエサを巻き上げ、湾曲した口ばしでお食事。口ばしにはフィルターの役割をする毛があり、水分を吐き出すシステムになってるんだって。フラミンゴの子育てなんかのお話もあります。
カンクンの自然を満喫したい方はこちらをポチ
感動絶景ピンクレイクとジャングルボート&自然の神秘スイトゥンセノーテ
その他、遺跡とグランセノーテにも行けるツアーもあります!
感動絶景ピンクレイク+チチェン・イッツァ遺跡+2大セノーテ(グランセノーテ&セノーテ・イキル)日本人ガイド完全同行!
この何度見ても飽きないピンクには天然な色、ということで、気候や天候、そして日々の条件によって変化するということに魅力があるのだ!
では~マルでした。アディオース