こんにちは〜マルです♪
海好きですが、実はイルカに触れたことがない私。えーい!どうせならたわむれてこよう!ということで、「イム・ウィズ・ドルフィン」というプログラムに参加してきました。
文字通り、イルカと一緒に泳げるというもの。メニュー盛り沢山で、かわいいイルカを肌で感じることができるツアー。それでは、イルカと一緒に泳ぐ擬似体験へバモノース🇲🇽
イスラ・ムヘーレス:女神の島までは、この港:プラヤ・ランゴスタ(ロブスタービーチ)から出発!ビーチには公園があり、その入り口には大型のCANCUNのサインが。
インスタでよく上がっているプラヤ・デルフィネス(ドルフィンビーチ)にあるCANCUNのサインよりやや大きめ、撮影者が少なく待ち時間の少ないオススメスポットです。
遠浅のプラヤ・ランゴスタ。朝、遠泳してる人を見かける。先に見えているフェリーでイスラ・ムヘーレスへ向うことになります。このピアでツアー参加者のチェックインが行われます。まずは海洋使用料を現金で払って、と。
水色に見えるところ。ここはゲキ浅になっています。
9:00AMフェリー出港!ホテルゾーンが遠ざかって行く。
フェリーには軽食が準備されてます。コーヒー、オレンジジュース、小さいパン、フルーツあったかな。と、こんな感じ。2階建になっているフェリーなので、私的には2階がオススメ。カリビアンブルーの海の色の変化を是非お楽しみいただきたい!この時ですが日焼け注意です!
ほら!海の色のグラデーションが見えてきたでしょ。
他のアクティビティのヨットかな?
透明度のよさがフェリー上からもお分かりいただける。
うみ鳥と併走。
実は島へのフェリー所要時間は20分。あっという間。水平線上に浮かび上がってきたのがイスラ・ムヘーレス。
ピアの張り巡らされた場所へ着岸。
見つけた!日本まで12002km!
天然カリブ海のプールにはたくさんイルカが泳いでいます。
トレーニング中のイルカたち
こんな近くで見ることができます。よーし!テンション上がってきた⤴︎
ロッカーを借りて、着替えができたら、各自ライフジャケットを持って集合。チーム分けがしてあり、順番がきたらインストラクターさんと一緒にプールへと向かう。環境保護のためにお化粧はもちろん、日焼け止めもしばしのご辛抱を。
いよいよ入水し、私たちのイルカさんとご対面。まずは本当の意味のお手合わせで、握手。イルカさんは目を閉じてます。かわいい。
イルカは海洋性動物なのに、頭頂部にある鼻にあたる穴から肺呼吸をするんだって。
続いてなでなで。顔と顔がくっつくぐらい近くでイルカさんを感じれます。イルカの皮膚は、ツルと見えるけど凹凸があり、弾力のあるゴムのよう。これで水中での抵抗を抑え素早く泳げるようになっているとか。
イルカさんとたわむれている間に、❤︎愛が生まれました。私の口元だけ見えるようにしたのですが、わかりますか。イルカさんとのキスです。イルカの歯はだ小さく尖った歯が上下合わせて80本ぐらいあるそう。
何人からのグループで触れ合いを行って行きますが、その間にもイルカさんは近くを行き来してくれて、タッチ❤︎もできます。
最後に念願のフットプッシュ。少し遠くへ泳いで行き、両足はピーンと伸ばし、イルカさんが口でプッシュしやすくしておきます。そうしないと、イルカさんはインストラクターさんのところに戻って行ってしまいます。私の準備はバッチリ!
ライフジャケットつけているので泳ぎに自信がない人も大丈夫!別のスタッフがヘルプしてくれます。
プッシュされている時は鼻に水が入らないように呼吸法に気をつけて。ちょっと緊張したけどハイ!一発OK! (念のために私の写真、お股にはミニドルフィンのスタンプを貼っておりますがあしからず。)
イルカも生きて行く上で水分が必要ですが、海水からではなく、捕食した魚類から水分摂取なんだって。
イルカさんとの触れ合い時には、手持ちのカメラ、ケータイ類は一切持ち込み禁止となっています。カメラマンによる写真撮影は別途料金がかかりますが、たくさん撮ってくれて、ダウンロードで入手することができるのでイルカさんとの思い出に!
イルカさんとのアクティビティは、刺激になったし勉強にもなった。そして一番は癒された一日でした。
それでは〜マルでした♪ アディオース🇲🇽
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