カンクン 遺跡 2021.04.26

こんにちは~カンクン在住のマルです♪

 

メキシコは遺跡の宝庫。
カンクンへ来られ方はマヤから授かった世界遺産、チチェンイッツァ遺跡に行かれる方が大半。それだけではないのが、カンクンにあるユカタン半島のスゴイとこ!4400箇所発見されているというマヤ遺跡。ここではチチェンイッツァ遺跡から車で1時間ほどの距離にある、ガイド内々で人気の高い遺跡、エクバラム遺跡へバモノース♬

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こんな石造りの門構え越しからの~~~ピラミーーッド。ここではアクロポリスと呼ばれてます。
アクロポリスとは、一般的には小高い丘や建造物などでランドマークになっているところを指しています。上空から見た時、こんもりとしたところが、山のないユカタン半島では不自然!ということになり1986年に発見され、1994年に発掘調査開始、そして2000年には王墓が発見されたことで、エクバラム遺跡は一躍注目を浴びることとなりました。

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エクバラム=黒いジャガー、また星のジャガーというような意味を持っています。
マヤ文明あるあるですが、言われは諸説あって、この都市の創設者の名前という説、この土地の名前という説、この都市の王:ウキットカンレックトックのニックネームという説などなど。

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まずはマヤ遺跡おなじみ、逆Vの形をしたマヤンアーチをくぐります。
実際にこの下をくぐることができるのもこの遺跡の醍醐味。

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マヤンアーチの真下にあるこの窪みには、貢物を捧げて中へ入っていったと言われています。
そう!神聖な場所なんです。

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遺跡内は上層階級、遺跡外は庶民の住居、として居住区があったとされています。
上記写真は遺跡外に見られる建造物。これらは一般人のお宅?まだまだ調査が終わっていない遺跡なのです。

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じゃじゃーん♬ 現れたのはあのアクロポリス!そしてなんと数少ない登れるピラミッドなのです!昨今いろいろな問題を抱えた遺跡内では、立ち入り制限が多かったり、触れることも禁止だったりするものが多くなっている中、エクバラムはというと『登れる遺跡』なのです。
チチェンイッツァ遺跡より2m高い32mのエクバラム遺跡のピラミッド登頂に出発です。

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おっとその前に・・・
アクロポリスのちょうど裾にあたる場所には石組みのサウナ。
ここで古代マヤの人たちは身を清めて登頂したとか。
私もちょこっとここへ足を入れさせていただき、上を目指すことに。

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32m。ナメてました。足がすくむほどの高さ。そして石段にはなんの補助もなし。登頂時には身軽でスニーカーをおススメします。
この登頂途中に見どころがあるので、寄り道をするのですが。
今回はここまで!続きはこのあとのブログで。
マルでした♪ アディオース♬

 

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