カンクンからこんにちは〜マル です♪
海好きが高じて美しいカリブ海のあるカンクンに住みついたひとり。

 

ダイビング歴はまぁまぁ長目。けど経験本数はカンクンへ来てやっとの50本越え。セノーテダイビングは50本ぐらいから潜ることを推奨しているところが多い。まだまだひよっこの私はギリギリ。実は前回のセノーテダイビングで祝50本を達成!

 

ここのセノーテダイブはオープンウォーターという18mまでを楽しむためのCカードで潜ることが可能。セノーテでも全部が覆われた密閉された洞窟ではなく、所々ちゃんと外世界と繋がったセノーテのダイビングが基本となっている。

 

カンクンへ来るまではもちろん海ダイビング。ま、ビーチエントリーかボートダイビングかの違いぐらい。鍾乳石があっちゃこっちゃにあり、アップダウンの厳しいセノーテ内では、中性浮力が重要視される。

 

セノーテはユカタン半島特有のもの。やっぱこの地へやって来たら、セノーテダイビングしなきゃ!でしょ。マヤ語では「聖なる泉」という意味をもつ。中でも究極の透明度を誇るタージマハ。それではその名もマヤ語で「タージマ=透明」「ハ=水」を意味する、タージマハへバモノース🇲🇽
※と、その前に、他のセノーテと混同している写真があるかもですがお許しを。

 

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セノーテダイビングの難点は器材を背負ってエントリーまで少々歩くところ。もう絶対イヤ〜って言っていた、海でのビーチダイビングを思い出した。人生経験を若干だが積んできた私には堪える。ぶつぶつと文句を言いつつドボーン、とエントリー。これで器材の重さは感じなくなる。潜っていく前に海水と浮力が異なるのでウエイト調整を行う。

 

下を覗き込む。ヤバイ!既にキラキラが止まらない。

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グイーンと、こんな感じで潜っていく。

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ポッカリと開いた穴が出没してくる。

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鍾乳石もにょっこり下から突き上げる。そしてその向こうに怪しげな光が!これに近づくと・・・

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3本のレーザービームが見えるだろうか。もちろん季節や時間帯によって現れ方が変わってくる。

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進んでいくとシュガーボールというポッカリと開いた天井。
そこに一旦浮上する。見上げる景色、実にいい!

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よーく見て!中央に浮かぶ線。これをハロクラインと呼ぶ。このセノーテ、実は淡水と海水が混在する。比重の違いにより、このような境界線が目に見えるわけ。もちろん海水が下で淡水が上。
この間を移動するとモヤモヤが現れ視界を遮られる。

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貝の化石。このまま何億年も存在していくとか。

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実はこのセノーテの中には「エメラルダ」という別のセノーテが存在する。その名の通りエメラルドグリーン。

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透明度バツグン!空を飛んでる気分♪

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アブない!入ったらアカン!と書いてあるサイン。怖すぎる。

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見上げるとこんな感じ。

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見事フィニッシュ!
潜った人にしか味わうことのできないこの達成感!

 

カンクンに来たらやっぱセノーテダイビングでしょ。こちらをポチ
ダイバー憧れのセノーテエデン&タージマハ

 

カンクンへ来たら絶対オススメのセノーテダイビング。ステキなお土産話にも❤︎

 

それではマルでした♪ アディオース🇲🇽

 

 

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