こんにちは〜マルです♪
ユカタン 半島の北西に位置する、小さいけれどエネルギッシュな街メリダは、世界のベスト・スモール・シティにも選ばれたこともあるとてもかわいらしい街。
自然と街の調和、伝統的食文化、そこに暮らす温かい人々、そして治安の火米良さが相まって只今人口増加中により83万人を越えるユカタン州最大の都市となっている。因みにその次にカンクン。
カンクンのダウンタウン、セントロにある公共バスターミナルADOからバスに乗るとメリダまで約4時間。そう!同じユカタン 半島での移動になるけど、遠足というには少々移動距離があるのだ。そこで2連休がもらえたある日、そうだ!メリダへ行こう!ということになったので、みなさーん、メリダへバモノース🇲🇽
ま、まずはこの辺りであるあるのカラフルなサインでパシャっと
スペインの植民地時代に築かれた街は、コロニアル調と言われる。特徴はというと、街の中心部にはソカロという広場が大きく陣取る。その周りには教会、役場、市場が取り巻くといった感じ。
これが教会。メリダ大聖堂がそびえ立つ。
どこを切り取ってみても絵になる風景が並ぶ。おじさんもいい感じに収まっている。
どこまでも続くカラフルな街並み。
パステルカラーの壁は塗り直され、何度もリノベーションすることでいろいろな用途で今も使われる。かわいらしい銀行や不動産屋さんなんかも。
少し別の通りを移動し、聞き込みをしながら石畳の街を進んでいくとメルカド:マーケットだ!サン・ベニート市場へ到着。
カンクンとは違い、歴史ある街のメルカド。無造作に陳列された商品たち。見るものが目新しく感じる。わかりますか?天井から斬新にディスプレイされているものは「メルカドバッグ」と日本で呼ばれているもの。丈夫でカラフルで購買意欲をそそる。
それよりも欲しかったもの。それは野菜。安くて新鮮な物がたっくさん。
カンクンへ帰る日は翌日。ということで、食料品は自動的に断念。
さーて、場所がかわりましてこの日の寝床となるホステル。
ウナギの寝床みたいになっていて奥へと続く。
実はこの写真、玄関からはもう既に入ってきてて、中庭からの更に奥なのだ。
上記写真と同じドアから見えてるのは・・・プール。
小さいながら整備されたプールがあった。残念ながらビキニは持参ではなかった。
ここは、ホステルながら、「オールインクルーシブ」とうたっている。
何が含まれているかというと、食事、ソフトドリンク、リネン、その他変わりダネでは、
料理教室、ヨガといったアクティビティも自由参加となっている。
これで700ペソぐらいだったかな?3000円強ってとこか。
翌日は確か日曜日だった。オーガニック食料品を販売するメルカドに出向き、購入したのは野菜だ!写真なくて申し訳ございません。
治安がよく、物価も安いメリダ。是非一度足を運んでみては。
メリダでは、是非歴史、遺跡にも触れたい方、こちらをポチ
【メリダ発着】ウシュマル & カバの2大遺跡ツアー( 英語ガイド)
それではマルでした♪ アディオース🇲🇽
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