¡Buenos días!

こんにちは!カンクン支店でインターンをしている りな です!

さて、私がカンクンに来てから3週間が経とうとしています。

もともと海外経験があまりなかったので、カンクンに着いてから毎日驚きと発見ばかりです。

 

ということで今回は、『私がカンクンに来て驚いたことベスト5』です!😁

 

第5位 『スーパーやコンビニに牛乳が常温で売られている』

日本では、牛乳は冷やした状態で売られているのが普通ですよね?!

最初に牛乳が常温で売られているのを見た時は、本当に飲んでいいものなのか不安でした😅ですが、中身は普通の美味しい牛乳です😅安心してください😉
 

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第4位 『トイレにトイレットペーパーは(基本)流せない』

 

これは、海外に行ったことがない方々はかなり驚くのではないでしょうか?

調べてみると、世界にはトイレットペーパーを流せない国はいくつかあるということでしたが、メキシコもその国のひとつです。理由は水圧が弱いためで、紙を流すとすぐに詰まってしまうからです。

では、どうやって紙を流すのかと気になりますよね。

正解は、基本的にトイレにゴミ箱が用意されています。そのゴミ箱にそのまま捨てます。

最近では、水圧が強く、紙を流せるトイレを持つ家庭も増えているということでしたが、全家庭に普及するのはまだまだ先でしょう。

 

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第3位 『大型スーパーに大きいカバンや袋は持ち込めない』

これは全てのスーパーに当てはまる訳ではないのですが、大型スーパーではよくあります。👜

例えば、洋服を買った紙袋を持ち込もうとすると、入り口でホッチキスを使って封をされます。また、手提げカバンには、持ち手の部分にダグをつけられたり、リュックのチャックには、結束バンドのようなものでくくって開かないようにされます。かばんでなくても、その店で購入したものでないならば、入り口でシールをつけられます。

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なぜこのようなことが行われているのか?これは万引き防止です。

盗難が多いことでも有名なメキシコでは、このような対策をして万引きさせないようにしているのです🇲🇽

第2位 『親と子供に同じ名前をつけるのがよくある』

これは、日本では99%ありえないのでかなり驚きました。

メキシコの友人に、親と兄弟の名前を教えて欲しいと尋ねたところ、「父親は弟もArmando」と答えたので、驚いていたら、「メキシコでは父親と息子に同じ名前をつけることがある」と言われました。びっくりです。

 

しかし、これは呼び方の違いが関係しています。日本では、基本的に子供を呼ぶ時は名前やあだ名で呼びますが、メキシコ(スペイン語圏)では、子供をhijo(スペイン語で息子)、hija(スペイン語で娘)と呼ぶことが多いです。そのため、同じ名前をつけても全く問題はないのです。

ちなみに、私が交流したメキシコ人家族の息子はjunior呼ばれていました😅

 

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第1位 『イグアナにすぐ会える』

日本では、イグアナを見ることはめったにないと思いますが、カンクンにはそこら中にいます。私がインターンをしているHISカンクン支店のオフィスの隣にある公園にもたくさんいます。

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メキシコ人はイグアナと共存しているのです。

さて、いかがだったでしょうか?メキシコは、料理は美味しく人々は非常に明るくて、本当に楽しい国です!🇲🇽

ぜひメキシコにお越しください〜🇲🇽

それでは、今回はここらへんで!

Hasta luego!👋

 

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