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マヤメキシコ(https://mexico-maya.com/)のオンラインインターンに参加している ゆうこ です!
中南米には沢山の有名な世界遺産がありますが、今回はその中でも観光で大人気のテオティワカン遺跡についてご紹介します!
ティオティワカン遺跡について
メキシコシティから約50kmほどに位置する古代都市遺跡です。
テオティワカンとは「神々の都市」という意味で、紀元前2世紀から6世紀頃の間だけ存在し、アメリカ大陸最大規模の都市遺跡ですが、未だに多くの謎に包まれています。
1987年に世界文化遺産として登録され、メキシコシティからバスで約1時間程とアクセスが良いため多くの観光客が訪れています。
見どころは下記3つです。
・太陽のピラミッド
・月のピラミッド
・死者の道
太陽のピラミッドは迫力満点の世界遺産にきたぞ!という写真が取れるので真正面から取ることがオススメです!とにかく映えます。
当時、何も知らなかった私はバックパックを抱えながら登るという修行のようなことをし、通常20−30分で登れるところを約1時間、照りつける太陽と共に汗だくで登りました笑
老若男女、ゆっくり自分のペースで登っている方が沢山いらっしゃいました!
(残念ながら現在はコロナ禍の影響でのぼれませんが、いつかまた登れる日がきたらいいな)
月のピラミッドは、太陽のピラミッドに比べ階段が少ないですし、意外と眺めも良いかったです
死者の道は、全長約4kmとかなり長いです。
遺跡は全体的にほとんど日陰がないので、日よけと飲料水は必須です!
ぜひ、メキシコ旅行の際は気軽に行ける世界遺産「テオティワカン遺跡」に訪ねてみてください〜
**残念ながら現在はコロナ禍の影響でピラミッドへの登頂はできません。